2017年12月6日 14:00
期待と不安の授業参観!広汎性発達障害の娘、学校生活の実態やいかに!?
物を取られたり、口喧嘩で負けたりして、泣くことがあると、先生から報告を受けたりします。
喧嘩は娘に限ったことではなく、みんなが経験することですが、先生から聞いて、泣く日が続いているとわかると、心配で、
様子を見に学校に迎えに行ったりもしました。先生に直接、様子を聞きに行ったりもしました。
でも当の本人に、「泣いたの?大丈夫?嫌なことあった?」と聞くと、喧嘩したことなど全く気にならないようで、
「え?なにが?大丈夫よ?」「学校たのしいよ!」と言います。
喧嘩した相手でも、次の日には「おはよう!」と元気に声をかけますし、お友達のことを悪く言ったこともありません。
学校という社会に踏み出した娘を見守りたい
きっと学年が上がるにつれて、娘も含め、周りのお友達も精神的に成長していくでしょう。
そうなると、良くも悪くも、おそらく今のような日々がずっと続くわけはないと思います。
お友達が助けてくれなくなることも、あるかも…
お友達とけんかをしても、泣かずに済むようになるかも…
けんかやトラブルの種類もまた変わってくるでしょうし、人間関係、学校生活、勉強…様々な壁がやってくると思います。
そして、そのたびに私の方が、頭を抱えてしまうのでしょう(笑)
先のことを言えば正直不安は尽きませんが、その時その時で、私にできることをしていけたらいいなと思います。
Upload By SAKURA
小学生になった娘。小さいですが、社会に踏み出したその姿を、見守っていこうと思いました。
「LITALICO発達特性検査」で解決したい親子の困りごと、3つのハードルとは【監修者・井上雅彦先生インタビュー】