子育て情報『ADHD息子、私立校へ…学費はどうする?わが家はこうして乗り切った!』

2017年12月19日 11:55

ADHD息子、私立校へ…学費はどうする?わが家はこうして乗り切った!

と自信が持てました。

もし授業料が払えなくなったらどうしよう…と怯えるよりも、いざとなったらクレジットでお金を借りればいっか!そして少しづつ返済すればいいじゃない。という案も用意(笑)

借金を安易に考えてしまい情けないかぎりですが…借金しないでツラい~と頑張るよりも、困ったときは借りてよい!というルールを設定することで心がふっとラクになりました。

気持ちが楽になると、仕事がキツくても乗り切れました、実際借金はせずに済みましたが、わが子のためなら「いつでも数百万借りてやるわい!」と思っていました(笑)


同じ趣味の仲間たちと、念願の学校生活を満喫

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Upload By かなしろにゃんこ。

お金の面は親が悩めばいいのですが、大事なのは子どもが入学したことを後悔していないか?です。

もともと人づきあいがヘタな子です。私が一番育んでほしかったのは「人づきあい」でした。

学校でも入学早々に先輩とのトラブルがありましたが、問題が解決すると逆に、仲良くなれた様子。


車やバイクなどが好きな生徒が集まっているので、共通の話題を通してスムーズに打ち解けることができたようです。

同じ趣味の友だちと、部活や学校のイベントなどで楽しい時間を過ごしたり、お互い助け合っている姿を見て「この学校に入学できてほんとによかった」と感じました。


仲間に恵まれ、3年間を修了!しかし…再び待ち受ける、学費問題!

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中学までは息子のマニアックなところが「何を言ってるのか理解できない」と煙たがられることがありました。ところが専修学校では、勉強はまったくできなかったものの、車とバイクのマニアックな知識がいい作用をして、友だちづくりにも役立ったようです。やっと話が合う人に巡り会えたことがなにより嬉しかった息子。でも、ここでも「お前ほどマニアックなことは話せないよ」と言われる始末…。

落ち着きがなく、衝動的でケンカっぱやい息子ですが、学校の仲間たちに受け入れてもらい、なんとか今年の3月に無事に高等専修学校を修了。
春からは、その上の4年制の専門課程に進学することになりました。


専門課程進学は奨学金を活用。リュウ太の結婚までに、親子で返済するぞ~!

専門課程進学で、またまたお金がかかります(涙)

今回は奨学金制度を利用して、子どもと親で一緒に返済することにしました。

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