「障害者週間」関連のイベントや、啓発にもつながるLINEスタンプの発売。支援も理解も、「知る」ことから始まる!
【ニュース】売り上げは支援や啓発活動に!LINEスタンプ第二弾「冬ダウン症あってもなくてもスタンプ」発売!
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公益財団法人日本ダウン症協会が企画・販売しているLINEスタンプの第二弾が発売開始されました!
「あけましておめでとう」「メリークリスマス」など冬に活躍するデザインはもちろん、日常的に使いやすいワードも含め、8種類が登場しました。
スタンプの売り上げは、ダウン症のある人やその家族の支援、ダウン症の啓発活動などにあてられます。40種類と豊富なデザインのある第一弾もあわせてチェックしてみてくださいね。
【名称】冬ダウン症あってもなくてもスタンプbyJDS
【種類】8種類
【価格】120円
※LINE STOREのページに遷移します
http://www.jdss.or.jp/
公益財団法人 日本ダウン症協会
【ニュース】平成30年度「障害者週間」みんなでつくる共生社会〜共に生き、共に考える、明日を〜
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毎年12月3日から9日までの1週間は、政府が定める「障害者週間」です。全国各地で、障害のある人の自立と社会参加の支援などに関する活動をはじめ、いろいろな行事や啓発活動が行われています。
東京都で開かれる連続セミナーでは、さまざまな障害の支援に関わる8団体が参加し、学習や就労、街づくりなど多彩なテーマのセミナーが開催されます。この機会に、改めて誰もが暮らしやすい社会について考えてみませんか?
■「障害者週間」作品展
全国から募集し、推薦された「障害者週間のポスター」の原画などを展示
【日時】2018年12月3日(月)〜9日(日) 10:00〜18:00
【場所】有楽町駅前地下広場(東京都千代田区有楽町2丁目7番1号先)
【入場】無料
■「障害者週間」連続セミナー
2日間の日程で、関係団体がセミナーを開催
【日時】2018年12月6日(木)〜9日(日) 両日9:30〜18:20
【場所】有楽町朝日スクエア(東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町マリオン11F)
【参加費】無料
【定員】各100人
【問い合わせ・申込み】各主催団体へ
【内容】
・12月6日(木)
特定非営利活動法人カラーユニバーサルデザイン機構
「見逃されてきた色覚障害者への社会の対応〜わかりやすいはずの色使いが混乱や危険を誘発する〜」
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
「障害のある子供の教育〜特別支援教育に関するQ&A紹介〜」
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会
「読み書き障害児の教育支援〜デジタル教科書(デイジー教科書)の取組と今後の課題〜」
特定非営利活動法人全国言友会連絡協議会
「吃音とは〜『発達障害者支援施策』&『当事者研究』から〜」
・12月7日(金)
全国手をつなぐ育成会連合会
「命について」結婚、出産、医療を通して、障害者の人生を考える
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
「発達障害の雇用を促進するために〜雇用事例から学ぶ職場定着に向けた支援のポイント〜」
社会福祉法人日本身体障害者団体連合会
「ユニバーサルデザインの街づくりを考える〜好事例からみる街づくりの展望と期待〜」
一般社団法人日本発達障害ネットワーク
「クワイエットアワープロジェクト中間とりまとめ報告〜発達障害を手掛かりとして音環境について考える〜」
※内閣府のページに遷移します
【イベント】公開シンポジウム「子どもの親になること ダウン症のある子どもの父親から~子育てに関するメッセージ~」(東京都)
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ダウン症のある子を育てるお父さんたちのメッセージから子育てについて考えるシンポジウムが開かれます!
第一部は専門家の視点から学ぶことができる父親と母親の違いに関する講演、第二部は実際にダウン症のお子さんがいる父親の講演・パネルディスカッションが予定されています。
第二部で登壇されるのは、イケメンタレントあべけん太さんのお父様、出生前診断でわが子にダウン症があることがわかった方、「きょうだい児」のいる方、特別養子縁組された方の4人で、それぞれ異なる立場から「父親」についてのお話をきけそうです。
【日時】2018年12月22日(土)13:00〜17:00
【場所】お茶の⽔⼥⼦⼤学 ⼤学本館 3階306室(東京都⽂京区⼤塚2-1-1)
【対象】どなたでも参加可能
【参加費】無料
【内容】
第一部:「父親と母親の違いってなに?〜専門家の視点から〜」
「生命倫理学からみた父親・母親」
国立国際医療研究センター上級研究員高島響子先生
「夫婦葛藤の心理学」
山梨大学准教授・臨床心理士川島亜紀子先生
第二部:「父親ってなに?〜ダウン症のある子どもの父親の視点から〜」
幼児期、学童期、成人期のダウン症のお子さんがいるお父さん4人による講演。
「パネルディスカッション」
ダウン症のあるお子さんのお父さんたちがパネリストを務めて、「父親」をテーマにディスカッションをします。お茶の水大学大学院遺伝カウンセリング領域の三宅秀彦教授(臨床遺伝専門医)もコメントします。
【お問い合わせ】
Eメール: ocha.symposium1@gmail.com
【申込み】2018年12月18日(火)までに事前登録をしてください。
*お茶の水女子大学の申し込みフォーム(Formzuのページ)に遷移します
http://www.cf.ocha.ac.jp/igl/j/menu/event/d006536.html
公開シンポジウム「子どもの親になること」を開催します(12月22日(土)) | お茶の水女子大学
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