子育て情報『【専門家に聞く!】脱・ワンオペ発達障害児育児へ!夫の協力を得るには?誰に相談すればいい?臨床心理の専門家・井上先生からのアドバイス』

2019年7月31日 07:00

【専門家に聞く!】脱・ワンオペ発達障害児育児へ!夫の協力を得るには?誰に相談すればいい?臨床心理の専門家・井上先生からのアドバイス

たったそれだけのことなのに、結局面倒で厄介な事柄ばかりが母親である自分の仕事のように感じてしまう…。そう思っていたのはどうやら、私だけではなかったようです。

「子どもに発達障害がある」と病院で言われてしまうと、どんなに医師に励まされても、肩を落とさずにはいられない人が多いのではないのでしょうか。確実にだれかが母親を支えなくてはいけない状況で、夫が不安を半分受け止めてくれたら、まだ見ぬ療育の道も、手分けして歩んで行けそうな気がしますよね。

それには井上先生のおっしゃるように、少々先回りして、病院の先生に相談しておいてから、夫婦で病院に出向くことを作戦の第一段階にしてみるのがいいと思います。

…とはいっても、今回のテーマ「理解の無い夫と二人三脚で育児・療育をするには?」。

家庭環境やお子さんの状態、そして父親の状況によって、何十通りも方法があると思います。人を動かす・意識を変えるということは本当に難しいですよね。

そして井上先生がすすめてくださった、ペアレントメンター。それまでは、親兄弟にくらいしか相談できなかった、子どもの発達の問題。発達ナビでもおなじみのコミュニティーのような役割を担い、気軽に相談することができます。しかしながらペアレントメンターの養成や活動方法は、まだまだ未整備な地域も多く、また自治体によってあり方が大きく異なっているようです。井上先生に教えてもらったようなアプローチを試しても、すぐに夫は変わらないかもしれない――。でも、いつも感じている不安やつらい気持ちを誰かが聴いてくれ、寄り添ってくれるだけで、ずいぶん心は軽くなるのではないでしょうか。そうして、毎日の暮らしに必要なパワーも湧いてくるかもしれないと思いました。

メンター活動の多くは都道府県や指定都市レベルで行われているので、まずは自治体内のメンター活動を調べて、活動先に問い合わせてみるとよさそうです。

https://parentmentor.jp/parent/local-organization
全国のペアレントメンター組織 | 日本ペアレントメンター研究会

https://parentmentor.jp/parent/howto
ペアレント・メンターと出会うには | 日本ペアレントメンター研究会

https://parentmentor.jp/faq#q005
よくある質問 | 日本ペアレントメンター研究会

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