子育て情報『子育ては楽しい?悩み疲弊していた日々。「わが家もそう!」の声で前を向いて...自閉症3歳育児の今【新連載】』

2020年9月30日 07:00

子育ては楽しい?悩み疲弊していた日々。「わが家もそう!」の声で前を向いて...自閉症3歳育児の今【新連載】


新連載!3歳発達障害息子の子育て、葛藤の日々を綴る

現在3歳3ヶ月の息子、1歳5ヶ月の娘を育てています。

息子のいっちゃんは、中度知的障害を伴う自閉症スペクトラムです。指ちゅっちゅタオルボーイ、発語はありません。

産まれた時からあまり泣かず、寝てばかりで母乳を飲むこともないので、早いうちに母乳は出なくなりました。

呼びかけても反応せず、あまり動くこともなく。もしかして...と思ってからはっきりと状況がわかるまでは、黙々と検索をして調べたり、そんなはずはないと息子を信じてみたり、何故こんなことができないのかと叱りすぎて自己嫌悪に陥ったり、とても苦しい時間を過ごしてきました。

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『ぜんぜん普通の2歳じゃん』見えない困難に追い詰められたことも

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『ぜんぜん普通の2歳じゃん。しつけがされていないだけでしょう?2歳を過ぎたらもう色々わかるんだからしつけなきゃ。』

私が実姉から言われた言葉です。

もちろん悪気があってではなく、「発達障害があるかも...」と悩んでいる私に対し、心中を推し量っての発言だと思います。

自閉症は、その言葉のイメージから誤解を受けることも多いですが、自閉症の症状の程度、知的障害の程度も人によりさまざま。

見た目で障害が分かりにくいこともあり、周囲から「しつけのできていない子」と非難され、祖父母を含む親戚、夫でさえも昔は当たり前に居ただとか、個性だとか、大袈裟だとか言ってくる。

実母は、どうしてこうなっちゃったんだろうねぇ?と言い放ち、挙げ句の果てに、

「身体が丈夫なんだからいいでしょう」って、いや、そういうことじゃない。

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発達障害についてメディアが取り上げるようになったり、認知が高まってサポートしてくれる機関が増えたりと、少しずつとりまく環境は良くなってきている、とは聞きます。でも、まだこの障害について正しく診断し、適切なアドバイスのできるお医者さんは足りないそうです。

相談機関も不足しています。

地域によっては病院を選べなかったり、100キロ以上も離れていたり、数が少ないため診察を受けるのに数ヶ月以上待たなくてはいけなかったり。

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