子育て情報『「早期療育が大切」を信じて始めたけれど。実際の支援は思ったものと違っていて』

2021年7月29日 14:15

「早期療育が大切」を信じて始めたけれど。実際の支援は思ったものと違っていて

先生が何ヶ月も何年もかけてPに土台をつくってくれたことで、現在は私が療育を始める前に思い描いていた、座ってお勉強のようなこともできるようになりました。

なぜ早期療育が良いという声を聞くのか?を振り返って考えてみると、必要な手続きや待ち時間の話だけではなく、療育を受ける為の「土台づくり」にも時間がかかるからなんだと分かりました。
何でもいきなり成長するというわけではなく、スモールステップで積み重ね全体的な成長があるからこそできるようになる。そしてこのように個別にも対応してくださることでP本人に合った必要な療育を一緒に考えながら進められるので、親の私にも目標や狙いが分かりやすく、とても勉強になっています。

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Upload By みん

「遊んでるように見えるだけ」ってこと、ありますよね。僕も初めて療育を見たときは「え、これ大丈夫なの?」って思いました(笑)
場所も人も発達も、安心感や土台がしっかりあって初めて次のステップに進むことができますよね。

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