足袋は断固拒否!発達障害娘の「七五三」、親に必要だったのは潔さで…!?あるあるエピソードをカルタで紹介
フォトスタジオでの早撮り
Upload By 荒木まち子
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娘が3歳になってすぐの夏に、わが家はフォトスタジオで七五三の早撮り(前撮り)撮影をすることにしました。
理由は
・早撮り撮影だと料金が安かったり、いろいろなサービスがつく場合が多い
・早めに撮影しておくと年賀状用の写真として使える
・冬季よりも子どもの体調の心配が少ない
・ママ友に「小さいうちに撮ったほうが可愛い」と聞いたから(笑)
などでした。
撮影当日
予約した時間に写真スタジオに行くと、3組の親子がいてそれぞれ着付け、撮影、写真選びをしていました。娘は美容院で髪を切ることに慣れていたのでヘアメイクはスムーズにできました。でも着付けが終わり、娘の写真撮影の順番がきたところで問題が起きました。
娘が足袋をはくのを嫌がったのです。靴下と違い、親指だけが分かれている足袋の違和感が娘には耐えられないようでした。
撮影スタッフさんはとりあえず裸足のまま娘を撮影ポイントまで移動させ、そこで何回か娘に足袋と草履をはかせようとチャレンジしました。
でも娘は頑なに拒否。徐々に機嫌も悪くなってきました。
私は(ヘアとメイクと着付けはできてるし、もう裸足のままでも良いんじゃないかな?上半身だけ撮影するとか、足の部分をカットした写真にするとか…)と思いましたがどうやらそれはダメなようでした。
スタッフさんは数十分ほど粘りましたが次の撮影の親子もいたため、私たちは撮影をあきらめその場を後にしました。
結局、その日は娘が“ヘアメイクをして着物を着て、それを脱いで帰っただけ”の一日となりました。
わが子には早かった。ただそれだけのこと
この時期の「子どもに〇〇させたい」は、親の希望であって、ほぼ本人の希望ではないと思います。季節のイベントへの参加も“親がそうしたいから”がほとんどでしょう。
子どもが小さいうちに“本人が好きそう”と習い事をさせるのも親ですし(子どもがそう言うように親が誘導しているフシもある)、「友達と仲良く遊んでほしい」というのもじつは“親の希望”だったりします。
それでうまくいかなくて落ち込んだりショックを受けてしまうのもまた親自身(笑)
でも子どもの成長の速度はそれぞれで『半年後、1年後、3年後にはできるようになっている』ということがけっこうあったりします。実際、娘は翌年の写真撮影のときには何事もなかったかように平然と足袋をはいていました。7歳の撮影のときに至っては、着物だけでなく自らドレスも着たがっていましたし、撮影中はスタッフの方と楽しそうに話をするほどの余裕すらありました。
臨機応変に
現代の七五三では、行うべき時期が明確に定められているわけではありません。七五三のお祝いをする年ごろの子どもは、成長の個人差が大きい時期でもあります。
特に3歳の場合は、それぞれの子どもの成長のペースを考えて「数え年」で行うか「満年齢」で行うかを臨機応変に選ぶと良いのではないかと私は思っています。
執筆/荒木まち子
(監修:三木先生より)
潔いあきらめと受容がとても素晴らしいですね(笑)。こういった心構えでいろんなことに向き合えると、その方が親自身も楽になりますし、お子さんにも負荷がかかりにくくて良いなと思います。
親も子も、人生うまくいかないことだらけ。それをかみしめながら一緒に進んでいけると良いですね。
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