2023年12月22日 16:15
会話が一方的、返事をしない、同じことを何度も聞く、大声や奇声…困ったときの専門家監修の工夫【発語・会話編】
「発音が不明瞭」「一方的に話してしまう」など、具体的な困りごとに応じた工夫をご紹介しているので、どの年齢のお子さんにも参考にしていただけます。
1つの困りごとに対し3つの工夫をご紹介しているので、お子さんに合った工夫のヒントになります。
専門家からの実践時のアドバイスもご用意。お子さんに合わせて工夫をアレンジするときに必要な視点を、分かりやすく解説しています。
ぜひご活用ください!
発達が気になるお子さまが利用できる、全国の施設情報が検索できるコーナーです。
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(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
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