2016年7月22日 11:00
私がおススメする「幼児期の娘の成長を助けた遊び」4選!
娘はこれらのブロック遊びが功を奏したのか空間認知面では苦労をしていないようです。
ジェンガのような積み木でもよく遊びました。塗装もなく、しっかりと詰める積木は子どもがいろいろなものに見立てて想像力を引き出し、自分の世界を広げるのに役立ちます。
精密に積むことのできるブロックなら、手先の器用さも育ててくれます。
キッズいわき ぱふ絵本と木のおもちゃ
http://www.kidspuff.com/
子どもの本とおもちゃ百町森
http://www.hyakuchomori.co.jp/
4公園で思いきり好きなように遊ばせる
Upload By ヨーコ
立ち歩きができるようになってからはよく公園で遊びました。
娘は高いところが怖く、ロープを使った遊具では絶対に遊びませんでしたが、木の茂ったところで木の実で遊んだり、井戸水で水遊びをしたり、砂場で靴に砂を詰め込み、砂場の中に足を埋めたり。
靴の中に砂を詰めるなんて、後始末を考えてしまい「やめなさい」とつい叱りそうになりますが、遊ぶ時くらい自由にさせてあげたかった私は「でも、面白い遊び方をする子だなぁ」と思いながら見守っていました。
気の合った子と一緒に遊んだり、思いっきり走り回ったり、のびのび自由に遊ばせることができて良かったなと思っています。
私はママ友と関わるのが苦手だったので、ずっと子どもたちと遊んでいました。子守り代わりにされたこともありますが、遊びの中で子どもたちの成長を見守ることができたのは貴重な体験でした。
思いきり遊ばせたり一緒に遊んだりしたことは、あとから振り返ると娘の想像力や基礎体力などの底上げにつながったのではないかと思います。
子どもは遊びの中から学ぶんですね。
「会社員だけどお母さんだから。お母さんだけど会社員だから。どちらも放り出せない葛藤」まぼの“働きながら子どもを育てる”ということ Vol.11 | HugMug