子育て情報『子どもの可能性を広げる「レッジョ・エミリア式」アートワークショップ体験レポート♪』

子どもの可能性を広げる「レッジョ・エミリア式」アートワークショップ体験レポート♪

目次

・「レッジョ・エミリア・アプローチ」とは...?
・思いのままにアートを楽しむ!「w.a.y.s」のワークショップ!
・オリジナルねんどを作ってみよう!
・リボンの遊び方を探してみよう!
・泡の感触と色彩を楽しもう!
・最後は全身の絵の具を洗い流そう!
・次回の開催予定:11月13日(日)
子どもの可能性を広げる「レッジョ・エミリア式」アートワークショップ体験レポート♪

こんにちは!HugMugブロガーのかみじょうです☺︎
皆さんはお子さんにどのような習い事をさせていますか...?我が家は今特に何もさせていなくて、太郎くんはどんな事に興味あるのかな〜?と模索中の日々です。でも唯一絶対好きと言えるのがアート!アート教室も探したけど、平日仕事をして週末習い事に行かせるというルーティーンはなかなかハード....。そこで目をつけたのが単発で好きな時に参加できる「ワークショップ」!私も太郎くんも大好きなキッズアートワークショップのご紹介をしたいと思います♫参加したのは「w.a.y.s.」さんのキッズアートワークショップ。「レッジョ・エミリア・アプローチ」に基づく遊び方でアート体験ができます!

「レッジョ・エミリア・アプローチ」とは...?

「レッジョ・エミリア・アプローチ」という教育方針を初めて聞く方も多いのではないかと思います。私はこの教育方針にとっても感銘を受けて、「こんな風に子育てができたらいいな!」と思いました。”レッジョ・エミリア・アプローチは創造性の教育方針です。
各教室に「ミニアトリエ」
と呼ばれる空間があり、
多くの種類の材料や道具が
取り揃えられてます。
絵を描く時には、目の前にある物体ではなく
頭に浮かんできたイメージを
表現できるようにサポートする事で、
子どもたちは自分のアイデアを形にする事を
学習できるようになっていきます「子どもは100人いれば
100人の個性があり、
100の可能性がある」
という考えが、
レッジョ・エミリアの基本です。
今までの幼児教育というのは
教師が持っていた知識を子どもに教える
というスタイルが主流でした。
レッジョ・エミリアアプローチは
体験を通じて
子どもたちが自ら学ぶスタイルです。
子どもの意思や個性を尊重し、
子どもが持つ潜在能力や、表現力、
コミュニケーション能力、
自ら考える力などを養う事を
目的としています。レッジョ・エミリアアプローチでは
子どもたちに答えを教えません。
答えの見つけ方を教えるのです。”
※w.a.y.s 資料より引用日本はどちらかというと「みんな同じ」である事が正とされる傾向があり、私自身そこに違和感を感じていたのですが、個性と向き合い多様性を育むこの教育方針が本当にしっくりきたんです◎
ワークショップが始まる前に、先生から説明があるのですが「私は基本的に命の危険がない限り、遊びを止めたりしないし、教えたりもしません。

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