大切な家族の身の安全、そして大切なテントを守るためにも、
風が強そうな場合は無理をしないようにお気をつけください・・!
攻略法② 設営場所は目星をつけてGO!中央エリアを狙うが吉
ふもとっぱら公式サイトより引用
こちらがふもとっぱらの全貌です。本当〜に広い。
場内を車で移動していくわけですが、そんなに自由自在に行き来できるわけではないので到着してからどこにしようかな〜と悩みながらウロウロするのは避けたいところ。
あらかじめこの辺りで探そう!と目星をつけていくことをおすすめします。
先ほどご紹介した草原中央トイレ周辺の【M/N/B/C】が人気エリア。
このあたりはかなり混み合います。
より開放感やプライベート感を重視されたい方はそれ以外のエリアが良いかも。
ただし富士山に近い前方は堆肥場があるので臭いが気になる方は要注意です。
今回はCエリアの水場④近くを拠点としたのですが、結果的にもう少しトイレに近いところにすればよかったなと感じました。
娘のおむつがとれてからふもとっぱらに来るのは初で、
4歳の子供の足で何度も何度もトイレを往復するのはなかなかヘビーでした。(ついていく親も同じく…)
売店や食事処までは更に距離があり、買った荷物を持ちながら「疲れた〜抱っこ〜」なんてこともあるので、
利便性を考えると【M/B】、または売店横にもトイレがあるので【D】もおすすめです!
ちなみにMのトイレ横には池もあり、常に子供たちが泥だらけになって遊んでいました。
攻略法③ どんな天気でも上着・長靴・日焼け対策を!
標高830mの高地。
夏でも朝晩は冷え込みます。
晴れの日でも夜露で地面はもちろんテントやタープまで濡れます。
また、遮るものがないので太陽が出てきたら強烈な日差しを浴びます。
寒くなくても、上着は忘れずに!
雨じゃなくても、長靴は忘れずに!
夏じゃなくても、日焼け対策は忘れずに!⇦ここうっかりして先日火傷レベルの日焼けをやらかしました…
晴れ予報でも山の天気は変わりやすいので、急な雨も。
霧雨だったのでワゴンに子供達を乗せて、傘を被せて夕食を楽しみました(笑)
※傘越しに覗く息子の満面の笑みにデレデレが止まらない母の図
夜露対策のために、濡らしたくないものは車やテントにしまってから就寝しましょう!(靴もしまい忘れ要注意です)
この日は夜間かなり雨が降ったのですが、翌朝は快晴!
日差しも強く息子には常に帽子をかぶせて過ごしました。