【子ども工作の保管方法】遊び・工作が得意なママたちのアイディア | HugMug
「絵は書類整理用のクリアポケットに入れてから収納しているので、A4サイズだけではなく、いろいろなサイズのものを入れることができるのもお気に入りです」
ダンボールボックスと書類トレーを活用
(むーさん)
ボックスのフチを透明の養生テープで補強して、手を切らないように工夫している。
「保管するときは、大きめのダンボールボックスに、ぽんぽん入れて収納していることが多いです。わが家は『燕紙器工業』のストレージボックスを愛用中。お面や帽子などの変装グッズの工作は、子どもが取り出して遊ぶこともあるので、分かりやすい場所に置いておきます。コスパもよく、シンプルなデザインもお気に入り。カラーバリエーションも豊富ですよ」
「A4サイズの紙に描いた絵は、『無印良品』の書類整理トレーを活用しています。書類整理や分類するのに便利なものですが、上段には白紙のコピー用紙を入れていて、描き終えたものは下段にストックしています。子どもに『あの絵どこにある?』と聞かれることが多かったので、ここに入れるようになってから、すぐに探せるのも有り難いです。
下段がいっぱいになったら、収納ボックスやファイルに片付けています」
子ども工作の保管方法#03保管・捨てるときのルール
片付けないものは捨てる。ワンシーズンごとに整理し、写真を撮る
(吉田ちかげさん)
「勉強机とは別に、子ども専用の制作スペースをつくっているのですが、いつも『片付けないものは捨てるよ!』と言っています。
寝る前までに制作スペースに置いていないものは、捨てるようにしています」
「また、1シーズン(3ヵ月に一度)くらいを目安に、飾っている作品をすべて見直します。作品の入れ替えをしたり、飾っていたものをファイリングします。親子で不要だと判断したものは処分。手放す前には必ず写真を撮ります」
できるだけすべての作品は保管する。大きな作品は子どもと相談
(kinakoさん)
大きな作品は写真を撮り、現像して保管。
「子どもがつくったものは、成長過程のそのときにしかつくることができないものなので、すべて保管するようにしています。私の親は、私が子どもの頃につくった作品を今でもたくさん保管してくれています。作品を大事に残してもらえた気持ちが嬉しいし、見返すのも楽しいので、私もできるだけ残しておいてあげたいです。
現時点では家の保管スペースを圧迫するほどの量ではないのですが、大きな立体作品はたっぷり飾ってみんなで愛でてから、子どもと相談して写真を撮って処分したり、新しい工作の材料として再利用したりもします」