全長750mのトンネルの中はアートな空間が広がる!子どもと行きたい日本三大渓谷「清津峡」 | HugMug
こんにちは!hugmugブロガーの木村です☺︎
急に肌寒くなって、やっと秋が来たんだなあ。と感じる気候ですね。"食欲の秋" "読書の秋" "芸術の秋"とありますが、今回は"芸術の秋"にまつわるおススメスポットをご紹介しようと思います(^^)!
全長750mの歩道トンネル!日本三大渓谷「清津峡」
新潟県十日町市にある「清津峡」は、黒部峡谷(富山県)、大杉谷(三重県)とともに日本三大峡谷の一つとして数えられています。
そこを通る全長750mの清津峡トンネルの終点には、峡谷の景色を水鏡で反転させた幻想的なアート空間が広がっていて、終点まで各所にアートな展示があり見応え満点です!
駐車場まで車を走らせ、そこから徒歩で5分程歩くと突如現れるトンネルの入り口!!
なんだか冒険の始まりみたいで、ワクワクしますっo(*゚▽゚*)o
施設概要
〜住所〜
〒949-8433
新潟県十日町市小出癸2119-2
〜清津峡渓谷トンネル入坑料〜
大人(高校生以上) 1000円
子供(小・中学生) 400円
未就学児無料
〜トンネル受付時間〜
8:30~16:30
(閉坑時間17:00)
冬期間(12 月~2 月まで)
9:00~15:30
(閉坑時間16:00)
※定休日なし(冬季は、降雪・積雪状況により臨時休坑あり)
ちょっとホラーにも感じる長〜いトンネル内。笑
先の見えないトンネルをどんどん進んで行くと3ヶ所の見晴所があり、各所で違ったアートを楽しむことができます◎
なんと、トンネルの全長は750m。
実際に歩いてみると思っていた以上に結構長いです!笑
そして突然現れたこの銀色の不思議な作品。
実はこれ、トイレなんです!笑
外からは中は見えないけど、中からは外の景色が丸見えのなんとも斬新なおトイレでした!
丸い鏡と丸いテーブルの不思議な空間。
長〜いトンネルですが、各所に渓谷やアートを見る事ができるので子供達も飽きずに楽しめました!
特に終点のパノラマステーションでは、峡谷の景色を水鏡で反転させた幻想的なアート空間が広がっており、子供達も大興奮のアートスポットでした!
(水場って大体の子供は喜びますよね?笑)
両脇が浅瀬になっていて奥まで歩いて行けるようになっていました!最先端まで行くと清津峡渓谷の大パノラマ!!マイナスイオンたっぷりの空気と絶景を楽しむ事ができて、時間が許すならもっともっとその場を堪能したかったです。