「写真の残し方」高山直子の“愛すべき日々のこと” Vol.23 | HugMug
3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第23回目は、日々増えていく写真の残し方について。バースデーフォトや保育園の写真など、シチュエーションに合わせた保管方法を教えてくれました。手間はかかってもぬくもりを感じることができるアルバムづくり、ぜひ参考にしてみて!
こんにちは!
4月から幼児クラスに進級した娘。
なんだか急にお姉さんになった気がして、子どもながらにひとつクラスが上がったことを自覚し、それが意識や行動に繋がっているんだなと感心する日々です。
0歳児(生後7ヵ月)で入園した娘。
3年前の入園式のときからの写真を比べると、それはそれは成長を感じられて思わず顔がほころびます。
これまでの成長を記した思い出や記録がどんどん増えるなか、3歳7ヵ月現在も進行形で続けている写真の保管方法をお伝えしたいと思います。
前にもお伝えしたかも? の、生後すぐからは
『nohana』
毎月、月齢フォトを1冊のアルバムにしていました。
『nohana』は1冊1冊がコンパクトでかさばらず、小さくて同じサイズ感でまとめたい方におすすめです!
祖父母への贈り物にもピッタリで、わたしは毎月実家にも同じものを送っていました。
同時進行で『ALBUS』も。
こちらは3歳7ヵ月現在も毎月注文していて、更新中。
毎月8枚までプリント無料で写真をオーダーできるので、とても気軽に続けられます。追加料金も安いのでわたしはついつい多めにプリントしてしまい、すでに5冊目!
正方形サイズでプリントされ、冒頭に◯月と年月も出るのでそのときどきの姿をストーリー仕立てに残すことができます。見返しても順に大きくなる姿が見られるので、アルバムとしてとても最高だなと思っています。
そしてバースデーフォトは年に一度、アルバムに。
『しまうまBook』のプレミアムハードがおすすめ。
プレミアムハードは、まるで写真集のような重厚感と高級感があり、一生の宝物になります。
年に一度、誕生日や七五三、今後入学式や発表会といった大きなイベントごとで揃えていこうと思っています。
保育園の写真は注文タイプでLサイズで届くので、大容量が入るアルバムを。