水木しげるゆかりの地“調布市”で鬼太郎と一緒に楽しむGWはいかが? | HugMug
こんにちは〜HugMugブロガーのユキです!
もうすぐゴールデンウィークですね〜皆さま旅行などの予定を立てているのではないでしょうか?今回は特に遠くへ行く予定が無い!何しよう?!と言う方にオススメの、都心からも行きやすいゲゲゲの鬼太郎を探すコースをご紹介したいと思います♪
我が家の長男も大好きな鬼太郎ですが、男の子なら特に妖怪は一度は通る道かと思いますw
以前水木しげる展で購入した妖怪大百科と、ハッピーセットで貰った妖怪図鑑を持っていざ出発〜
小さいお子様にもオススメ!鬼太郎ひろば
まず最初に目指す“鬼太郎ひろば”は、令和元年にクラウドファウンディングでできた公園です。水木しげるさんの出身地で妖怪の街といえば鳥取県の境港市ですが、50年以上暮らした調布市は水木さんの第二の故郷と言われています。京王線調布駅から少し歩きますが、道もわかりやすく、お散歩にちょうどいい距離感。10分ほど歩くと、住宅に囲まれた公園が見えてきました!
◻︎鬼太郎ひろばアクセス:
京王線調布駅中央口から徒歩12分
調布市下石原1-58-5(鶴川街道西側)
妖怪たちと写真が撮れちゃう!?一緒に記念撮影しよう♪
入ってすぐ、大きな柳の木の下に鬼太郎がお出迎え♪これはテンション上がりますね〜早速記念撮影w
他にも水木しげるの代表的なキャラクターがたくさん!
“やまびこ”と同じポーズで⇧
カッパの“かん平”は、夏場は水が出てじゃぶじゃぶ池になるようでした⇧
“ぬらりひょん”はブロンズの色が渋くてカッコいい!
まるでマブダチのようですねw
妖怪が楽しい遊具に!思いっきり遊んじゃおう!お次は遊具になっている妖怪たちです。
“ぬりかべ”ボルダリングかわいい〜⇧
公園の真ん中には鬼太郎の家が!!入り口の逆サイドは滑り台になっています。
入り口には妖怪ポストもしっかりありました!
中に入ってみると…
父さんっっ!!!!
ちゃぶ台に“目玉の親父”がいるではありませんかっっ
鬼太郎のように、父さんにお湯をかけてあげる長男w
そして1番楽しみにしていた“一反もめん”。長い!!!⇩
小さい子も楽しそうに一反もめんの上を渡っていました。長男も何度も渡って楽しんでいました。
私も便乗して…なんとも愛らしい手をしているんですねw
大迫力の電車が見える!公園端の穴場スポット
そして公園の1番奥に、更にお楽しみが…
公園の下から電車が走ってくる!!!
この公園は元々線路だった場所に作られている為、このような不思議な構造になっているんだそうです。