【小学生以下無料】「PLAY!MUSEUM」で期間限定開催中の「オバケ?」展がおすすめ! | HugMug
こんにちは!hugmagフレンズの新井久美子です!前回のブログに引き続き、今回は立川GREEN SPRINGSにある、PLAY!MUSEUMで開催中の「オバケ?」展をレポート致します!本当におすすめなのでご参考になれば嬉しいです!
夏休み特別企画!小学生以下入場無料「オバケ?」展
2024年7月13日(土) ― 9月29日(日)/ 10:00-18:00(入場は17:30まで)で行われているこちら!なんとも盛りだくさんのオバケの不思議が大集合です!
大人は入れない!オバケ工場
入場するとまずこちらがあります。看板には「大人は入っちゃダメだよ」と書いてあります。
白いカーテンの中にはおばけになれる白い布が掛けてあるようで、子供たちは自らオバケになって出てきます笑
頭に付けているのは、受付でいただくものです。もうこの姿を見れただけで来てよかったと思える可愛さです笑
「見る」「感じる」オバケ
普通に怖いいわゆるお化け屋敷
チカチカする電灯、道に揺れる柳、古箪笥や古井戸があり、いわゆる普通のお化け屋敷の世界。他の場所より暗いので小さい子は怖がる子もいるかもです。
会いたいオバケ「バーバパパ」に会える
フランス生まれのバーバパパに会える楽しいゾーン。
柔らかそうなピンク色の身体は、自由自在に姿をかえます。
可愛らしいバーバパパに癒されて童心に帰ることができるので、疲れた方にぜひおすすめです笑
祖父江慎(オバケデザイナー)がつくる摩訶不思議な「オバケ湯」
妖怪やオバケが大好きなアートディレクターの祖父江慎さんがデザインの「オバケユ」。暖簾をくぐると銭湯おばけが広がります。
後ろに描かれている富士山も言葉もどこかヘンテコです
ボールプールならぬ、発泡スチロールプールのようで、なかなか離れられない子どもが多くいるエリアです。
この展示で唯一の写真動画NGのエリアで、落語家の春風亭一之輔が朗読する「ねないこだれだ」もありました!実際の落語を観たことがないので、大人も子どももワクワク楽しめるエリアでした◎
「知る」オバケ
絵本研究の第一人者、広松由希子が選ぶオバケ絵本500冊
壁一面のおばけの絵本たち!おばけにまつわる本って世の中にこんなにあるのか!と驚き楽しいエリアです!
もちろん実際に手にとり、読むことができるので置いてある椅子に座って何冊か読みました。