「母の夏休み」武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.48 | HugMug
出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第48回目は、「母の夏休み」を楽しんだ志穂さんの様子を綴ってくれました。実家のある大阪で過ごしたり、お墓参りに行ったりと大切な家族との時間をたっぷり満喫♪ 父娘水入らずで行った四国旅行ではおすすめの観光地もご紹介。ぜひ旅の参考にしてみて!
みなさんこんにちは〜!
厳しい残暑が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか?
子どもたちの長い夏休みが終わり、ほっと胸を撫で下ろしている方も多くいらっしゃるかと思いますが、今年はどんな夏の思い出ができましたか^ ^?
わたしはといいますと実はですね、2週間ほど子どもたちを夫に託し、母の夏休みをいただいていました。
こちらのコラムでは基本は子どもたちとの生活にまつわる何かしらについて綴らせていただいていますが、今回はわたしの夏休みについて綴ろうと思います。
2週間の夏休み中は地元の大阪に帰省していました。
いちばんの目的は、大切な家族と過ごすこと!
災害、事故、病気……
いつ誰に何が起きてもおかしくないからこそ、貴重なお休みは家族と過ごそうと決めていました。
母や姪っ子の誕生日を祝ったり、母と映画や大好きな阪神戦を見に行ったり、妹と深夜までカラオケを楽しんだり、叔母夫婦とおいしいごはんを食べに行ったり、毎日毎日家族とのかけがえのない時間を噛み締めていました。
そして武智家の夏の恒例行事!
田舎の高知に帰省して、お墓と裏山の大掃除をしてきました。
今年は父とわたしのふたりだけの帰省だったので、まぁまぁな重労働でしたが(しかもこの炎天下)、終わったあとの爽快感ったら!
自分が親になってから、家族を守ることの大変さや責任の重さをひしひしと感じています。
ここまで命を繋いでくれたご先祖様に感謝の気持ちを込めて、ピッカピカにしてきました。
わたしの田舎は、高知県越知町の鎌井田というところにあります。数々の映画の舞台にもなった浅尾沈下橋があり、近年は観光客の姿も多くなりました。
澄んだ川と山々の深い緑のコントラストが本当に美しい、わたしの自慢の田舎です。
星もとってもきれいなんですよね〜!
ぜひみなさんにも人生で一度は訪れて欲しい場所。
(わたしの親戚が浅尾沈下橋にもほど近い場所で素敵な民泊をしているので、宿泊先をお探しの方は【Carpe Diem Kamaida】で検索してみてくださいね)