【0次の備え】日常的に持ち歩きたい!子ども用“防災ポーチ”の作り方 | HugMug
みなさんこんにちは〜HugMugブロガーのユキです☺︎
毎年9月は防災月間ですね。我が家も、自宅の防災グッズを見直し、足りないものを買い足したりしました!本当、最近は地震やゲリラ豪雨に天災がいつどこで起きてもおかしくない状況になっています。
家の防災グッズを見直している時に、ふと“災害に遭うのは家の中とは限らないなぁ…”と思い、色々調べたところ、【0次の備え】というワードが!
我が家は良く出掛けるので、出先で災害に遭遇した際に必要なアイテムをまとめた、“持ち歩ける防災ポーチ”を作ることに。
今回はその内容をご紹介したいと思います!
0次、1次、2次の防災って何?
まず、0次とか1次とか、聞いた事があるけど何のことなの?
◆0次の防災…いつも持ち歩く防災グッズのことです。外出先で数時間~一晩過ごすことができる備えが必要になります。いつ・どこで災害に巻き込まれるか分からないので、出掛ける時にも防災グッズをポーチなどに入れ常に持ち歩くのが◎。
◆1次の防災…避難をする時に持ち出す防災セットのこと。リュックなどに約1日過ごすために必要なものを入れ備えておきましょう。 玄関など、いつでもすぐに持ち出せる場所に保管しておきましょう。
◆2次の防災…自宅などに備蓄しておく防災グッズのこと。ライフラインが復旧するまでの間生活することができるよう、備えておきましょう。
食料や消耗品などを中心に、最低でも3日~7日間分備えておくことが推奨されています。
と、このように防災にも段階があるんですね〜。
息子が小学生になり、一人で学校や習い事への行き来も一人で行くようになったので、今後一人で出掛ける場面も見据えて小学生が持ち歩ける防災ポーチを作ることにしました!
小学生の“0次防災ポーチ”の中身
一人で電車に乗って出掛けることはまだないですが、休日に親子で少し遠出する時などにも持っていけるような内容にしたいと思います。用意したものはこちら⇩
一つ一つ紹介したいと思います!
①破れや水に強い素材のポーチ類
防災グッズを入れるポーチは、耐久性に優れていて軽いものが推奨されております。防災ポーチを選ぶ際のポイントは、次の5つと言われています。
①耐久性が高い(防水機能付きだとなおよい)
②軽い
③バッグの中でかさばらない
④必要なグッズがすべて入る
⑤ポーチの中身が確認しやすい
DAISOにちょうどいいサイズ感と素材のポーチがあったので、今回はこちらのポーチに色々と詰め込んでいきます。