「最近驚いたこと」武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.57 | HugMug
出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第57回目は、志穂さんが最近驚いた出来事について。忘れたころに届いた知育玩具を通して、子どもたちの成長を感じることに……! プレゼントに迷っている人は、ぜひ参考にしてみて。
みなさんこんにちは〜♪
早速なんですが、最近何かにとても驚いたこと、ありますか?
今回のコラムでは、私がとても驚いた出来事を綴ろうと思うのですが……
いや〜! こんなことってあるんですね!
子どもたちが愛読している雑誌の懸賞企画に、何の期待もせずにダメもとで応募してみたら
なんと!!!
忘れたころに当選のお手紙とプレゼントが自宅に届いたんです!!!!!!
2名にしか当たらない『シンカリオン』のオモチャが見事当選。
息子たちは揃って『シンカリオン』が大好きで、コツコツとこのシリーズのオモチャを集めていたのです。
子どもたち歓喜!!!!!!!!!
『シンカリオン』は日本のアニメで、実在する新幹線をモデルにした、ロボットが登場する作品です。
新幹線が変形してロボット「シンカリオン」になり、運転士となった子どもたちが悪と戦うというストーリーで、鉄道とロボットが融合した世界観が特徴です。
もともとはタカラトミーのプラレール商品の企画から始まったもので、鉄道ファンの子どもや親世代にも人気があるようです。
息子たちがハマりにハマっているこの『シンカリオン』のオモチャ。
一応対象年齢は3歳以上とあるのですが……
ごめんなさい、タカラトミーさん。
これ、3歳にはちと難しくありませんか〜?!!!(笑)
何せパーツが多い。
そして外れやすい。
パーツがすぐどこかにいくので、よくどこに行った?! と探しています。
今回も大喜びで開封している息子たちの様子を見ながら、一番最初に感じたことは「うわ、パーツ多っ。シール貼るの大変そう……」でした。
当時は大人の助けが必要だった組み立てですが(私はこういう男の子の遊びが得意じゃないから夫に丸投げ。私は組み立てられません。笑)、もうすぐ5歳になろうとしている今、感動を覚えるくらい、難なくサッサッと組み立てていきます。
このオモチャには知育的メリットも大いにあると感じています。
ロボットへの変形や組み立てには、細かい動きが必要となってきます。
手指を使うことで、脳の発達にもよい刺激に!
また、細かい変形ギミックに集中して取り組むことは、集中力を育てるよいトレーニングにもなるんじゃないかな〜と思います。
完成したときの達成感は、自己肯定感にも◎
「まずこのパーツを動かしてから次に……」と手順を守ることで、順序立てて考える力や空間認識力も育つように思います。
もしかしたら私もそろそろ頭の運動のために始めたほうがいいかもしれません←
という冗談はさておき、『シンカリオン』のオモチャは、とても優れた知育玩具だと思います!
お誕生日やクリスマスなど、何かプレゼントに迷ったときの候補にいかがでしょうか?
おすすめですよ〜☆
話は変わりますが、去年からこつこつと勉強を続けている食品サンプル。
今年の1月に講師の認定資格を取得してから、自身初めてとなるワークショップをGWに開催しました!
(許可をいただいたお客さまを掲載させていただいています^^)
ワークショップに参加してくれたお子さまたちの自由な発想や楽しそうな笑顔に、たくさんの元気をもらいました!
和やかな雰囲気の中で、お客さまと楽しい時間を過ごせたことがとても嬉しかったです♡
これからは沖縄を中心に、日本全国でもスペースをお借りして、親子で参加できるワークショップを積極的に企画していきたいと思っています。もしみなさんの街にお邪魔することがあれば、ぜひご家族で遊びに来てくださいね!
それではまた次回。
PROFILE
Instagram:@shiho_takechi