思い出をカタチに。 育児日記を”手書き”で綴る、ママの手帳を大公開!
出来るだけ丁寧に書いたり、カラフルに仕上げたりして見直した時に楽しめるノートになるようにしています。書いていたら些細なことも思い出すことができるので、やっていてよかったです」
Q.毎日続けるコツは?
「毎日ほぼ同じ時間に“手帳タイム”を設けること。子どもが生まれてから難しい日もありますが、朝や夕方など子どもが寝てる間に書くように。あとは最近日々の出来事の記録用に使い始めた“スキマ日記”。1ページが4つに区切られていますが、書きたいことが多い日はたくさんスペースを使います。
方眼が薄いので、枠を超えて書いても気にならず気楽に書けます」
# 05
@kuzu_yuri さん
[育児日記歴] 約3年
[愛用手帳] ほぼ日手帳
キュートなイラストに癒される@kuzu_yuriさんの手帳。イラストや写真、シールなどを使って、見やすく&可愛いページに。現在3人の子どもを育て、その子育て術も必見!
Q.毎日続けるコツは?
「長女の入園をきっかけに、大きくなったら一緒に読みたいと思って書き始めました。3人目が産まれたばかりの今は、正直毎日書くことは難しいです……。なので、空白のページには子どもにお絵かきしてもらうくらい気楽に。また、大好きなイラストレーターさんを真似て、マンスリー欄に日記書き始めました。
一目でその月を振り返ることができるし、時間がない時はマンスリーだけで済ませちゃいます(笑)」
Q.日記を続けていてよかったと思うときはどんな時?
「何気ない1日でも、振り返ってみると子どもの小さな成長に気付かされたり、色々な発見があることです! また、忘備録のために書いているメモに、フォロワーさんが反応してくれたり、共感してくれるのも嬉しい瞬間です♪」
さまざまな想いや工夫で育児日記をつけているママたちをご紹介しました。
手書きは時間も手間もかかるけど、きっとわが子が大きくなったとき、母の大きな愛に感動するはず!
ぜひ、この春からは手書きで日記をつけてみませんか?
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