【プレゼントにもおすすめ!】年齢別 アートな絵本20選
\ 4歳くらいから /
『こっぷ』
文:谷川俊太郎(福音館書店刊)
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=254
アートな絵本 #13
『はらぺこあおむし』
世界中で愛される不朽の名作かつ、エリック・カールの代表作。ママもきっと小さい頃に読んだはず。自分で読んで楽しむなら4歳くらいがおすすめですが、穴の開いた仕掛けやカラフルなイラストが、ストーリーがわからない小さな子どもでも楽しい! 丈夫で持ち運びにも便利なボードブック版をリコメンド。
たまごからあおむしが生まれ、さなぎ、そして立派な蝶々に育っていく様子がエリック・カールによって、みずみずしいタッチで描かれる。元気が出るストーリーと色使いに、何度読んでも心が打たれる。
\ 4歳くらいから /
『はらぺこあおむし』
作:エリック・カール、訳:もりひさし(偕成社刊)
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033280103
アートな絵本 #14
『魚がすいすい』
読んで飾れる、海をテーマにしたジャバラ絵本。絵本を読み進めながら、徐々にジャバラを開けていくと明かされる多くの仕掛けに子どもも大喜び! 表面と裏面、横長の絵の中に詰まったたくさんのストーリーが子どもの想像力を豊かにしてくれる。tupera tuperaのデビュー作としても話題。
色とりどりの紙でコラージュで描かれた繊細なイラストは、ただ眺めているだけでも楽しい! 広げて、部屋に飾っておきたくなるようなデザイン性の高さが長年にわたり人気を集める。
\ 4歳くらいから /
『魚がすいすい』
作:tupera tupera(ブロンズ新社刊)
https://www.bronze.co.jp/books/post-29/
アートな絵本 #15
『さわるめいろ』
点字の線をさわってたどり、迷路を楽しむ絵本「さわるめいろ」シリーズ。現在、全3冊展開。ページには、格子模様や波形など楽しい模様があり、その上には点字のめいろが敷かれている。幅広いの人が楽しめるという素敵なコンセプトが高評価で、第69回「小学館児童出版文化賞」受賞も決定。
一冊の中に収録されているのは、全11種類の迷路。単一の線をたどっていく簡単なものから始まり、進んでいくうちに難易度も上がる。指先の感覚が研ぎ澄まされること間違いなし。