子育て情報『映画鑑賞から読書、図工や作文へ! ジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』から広がる “イギリス流” の学び方』

2018年11月29日 10:30

映画鑑賞から読書、図工や作文へ! ジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』から広がる “イギリス流” の学び方

と考えると良いのではないかと思います。

映画と原作の間に時間があいても大丈夫ですし、本当に小さい頃はアリエッティの「借りごっこ」から始まり、いつか、「偏見とは」というような大きな問題に移っても良いでしょう。

せっかく日本を舞台に映画が作られたのですから、お子さんがもっと大きくなった時には、映画と原作の違いについて語ることもできるでしょう。

子供達に愛される映画はとても良い学びの糸口なのです。

(参考)
メアリー ノートン (Mary Norton), 林容吉 訳(2000),『床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉』,岩波書店.
Helen Day, “The Borrowers:A Look at the book through drama” in Teaching Drama, Summer term 1., pp.1-9.
米林宏昌 監督(2011),『借りぐらしのアリエッティ[DVD]』,ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社.

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