子育て情報『国際人に必須の “相手を立てる” 反論、“角が立たない” 断り方。親子で学びたい「否定」の英語フレーズまとめ』
目次
・「断る」対象は2つある?英語力の要となる「慣用表現」をマスターするには、ネットワーク化して覚えるのが大切でしたね。それぞれのシーンに合わせた、慣用表現ネットワークをご紹介しましょう。
・頼み事を断る
・申し出や勧めを断る
しかし、これだけだと相手は納得しないかもしれません。そこで、断る理由を付け加える必要があります。さらに、“Why don’t you ask …?”(……に聞いてみたら?)のように、代わりの提案をしてあげると親切ですね。
すみません、ちょっと無理なんです。
I’m sorry I can’t.
残念ながら無理なんです。
I’m afraid I can’t.
こうすることで、角が立たずにすむはずです。
申し出はとてもありがたいのですが……。
Thank you very much for the offer, but ….
尋ねてくれて本当にありがたいんだけど……。
Thanks for asking, but ….
お気持ちはうれしいのですが……。
It’s nice of you to ask, but ….
いや大丈夫。ありがとう。
No, thank you.
相手の立場を尊重しながら、やんわりと断ることができるでしょう。
そうできたらいいのですが……。
I wish I could, but ….
ぜひそうしたいところだけど……。
I’d really love to, but ….
喜んでそうしたいんだけど、無理なんだ。
I’d be happy to, but I just can’t.