子育て情報『国際人に必須の “相手を立てる” 反論、“角が立たない” 断り方。親子で学びたい「否定」の英語フレーズまとめ』
賛否両論がある議論の場では、反対の立場であることをはっきりと言明することは、決して失礼なことではありません。否定することに過剰な心配をする必要はないのです。
反対です。
I disagree.
いえ、賛成できません。
No, I don’t agree.
反論があります。
I have an objection.
その案には反対です。
I’m against the plan.
このようなフレーズから始めることで、唐突な反論を避けることができます。聞き手も心の準備ができるはずです。
実を言えば、……に少し懸念があります。
Actually, I’m a little bit concerned about ….
議論をふっかけようというのではありませんが……。I don’t mean to argue with you, but ….
相手の立場に理解を示しつつ、自分の意見を述べることで、相手に理性的に考える機会を与えることができるでしょう。
そうとも言えるけど……。
You could say that, but ….
あるところまでは賛成だけど……。
I agree with you up to a point, but ….
うーん、君のいいたいことはわかるけど……。
Well, I see what you mean, but ….
ここでも相手の考えを尊重するフレーズから始めることで、やんわりと伝えることができます。
ええ、それはもっともだけれど、……はどうなるの?
Yes, that makes sense, but what about …?