子育て情報『論理的思考力がぐんぐん伸びる! 英語プレゼンに学ぶ「論理展開」7つのポイント』

論理的思考力がぐんぐん伸びる! 英語プレゼンに学ぶ「論理展開」7つのポイント

【結果→原因】の順で話すときは、次のような表現が便利です。


・AがBによって引き起こされている
A was caused by B
A resulted from B

【原因→結果】の順で話すときはこうなります。


・BがAを引き起こす
B leads to A
B causes A

まず原因について話した後に、こんな一言を加えてもいいですね。


・その結果として……
As a result, ….

このような考察をふまえ、将来の予測をたてることもあるでしょう。


・……を予測しています。
We expect(predict / forecast)….

因果関係を明確にしたり、将来の予測をたてることは、プレゼンテーションだけでなく、記述式のテストをはじめとして、様々な分野で大切になります。ぜひ幼少期から鍛えておきたいポイントです。

論理的思考力がぐんぐん伸びる! 英語プレゼンに学ぶ「論理展開」7つのポイント


4. 言い直す「つまり」

何か大切なことを話した後、聴衆に伝わりにくいかな、と感じたときは、言い直しをするといいでしょう。



・言い換えると……。
In other words,….

・つまり、……。
That is,….

別の言葉に言い換えることで、よりわかりやすく表現することができるはずです。

論理的思考力がぐんぐん伸びる! 英語プレゼンに学ぶ「論理展開」7つのポイント


5. 話しながら要点を示す「私が言いたいのは」

日常会話だと、いろいろな話をした後に「つまり、私が言いたいのは……」といった表現をすることがありますね。話が混乱してきたときは、論点を明確にすることが必要になります。これは、プレゼンテーションでも同じです。


・私が言っているのは……。
What I’m saying is….

・要点は……。

The point is….

このような表現を使いこなせるようになると、話にメリハリをつけることができて効果的です。

論理的思考力がぐんぐん伸びる! 英語プレゼンに学ぶ「論理展開」7つのポイント


6. 話題を変える「……に移りましょう」

プレゼンテーションでは、1つのテーマについて、複数の観点から話すものですね。でも、いきなり話題を変えると、唐突に聞こえてしまいます。そこで、このような慣用表現を知っていると便利です。


・……に移りましょう。
Let’s move on to….

・……に戻りましょう。
Let’s go back to….

次の話題に移ることもあれば、前の話題に戻ることもありますね。そんなとき、一言加えてからトピックを変えると、自然な形で話を進めることができるでしょう。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.