子育て情報『論理的思考力がぐんぐん伸びる! 英語プレゼンに学ぶ「論理展開」7つのポイント』
【原因→結果】の順で話すときはこうなります。
・AがBによって引き起こされている
A was caused by B
A resulted from B
まず原因について話した後に、こんな一言を加えてもいいですね。
・BがAを引き起こす
B leads to A
B causes A
このような考察をふまえ、将来の予測をたてることもあるでしょう。
・その結果として……
As a result, ….
因果関係を明確にしたり、将来の予測をたてることは、プレゼンテーションだけでなく、記述式のテストをはじめとして、様々な分野で大切になります。ぜひ幼少期から鍛えておきたいポイントです。
・……を予測しています。
We expect(predict / forecast)….
別の言葉に言い換えることで、よりわかりやすく表現することができるはずです。
・言い換えると……。
In other words,….
・つまり、……。
That is,….
このような表現を使いこなせるようになると、話にメリハリをつけることができて効果的です。
・私が言っているのは……。
What I’m saying is….
・要点は……。
The point is….
次の話題に移ることもあれば、前の話題に戻ることもありますね。そんなとき、一言加えてからトピックを変えると、自然な形で話を進めることができるでしょう。
・……に移りましょう。
Let’s move on to….
・……に戻りましょう。
Let’s go back to….