「自分はできる！」　子どもの潜在意識を自信でいっぱいにする親の習慣

逆に、親が他者に感謝をし、相手の気持ちを考えた公平な振る舞いをしていれば、子どもも自然にお友だちを大切にし、優しく接することができるでしょう。

よく「子どもは親の言うことは聞かないが、結局親と同じような生き方をする」といわれますが、これはまさに親の行動が子どもの潜在意識が関わっているためだといえます。

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子どものうちから潜在意識に着目して接することは、子どもの将来の基盤を作ることにつながります。普段の言葉がけや振る舞いを意識しながら、子どもの自信を育てていきましょう。

文／田口るい

（参考）
齋藤直美著(2018),『「潜在意識」が子どもの才能を伸ばす』,さくら舎.
野坂礼子著(2007),『絶対、子供の運がよくなる！ 「笑顔」と「ありがとう」の子育て』,PHP研究所.
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