東大生の2人に1人が経験者。「ピアノが脳にいい!」はやっぱり本当だった!
協調性を身につけることは、学力向上に直接関係するわけではありません。ですが、ライバルと切磋琢磨したり、仲間と勉強や受験に関する情報交換を行なったりするなど、大学合格までのプロセスに役立てられる可能性があると考えられます。
このように、ピアノの経験は、勉強する子どもをあらゆる角度から支えてくれるのです。
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音楽の能力を高めてくれるだけでなく、勉強にもよい効果をもたらしてくれるピアノ。「習い事をしながら、難関大学を目指したい」「成績を下げることなく、勉強以外に打ち込めることを見つけたい」と考えているお子さんには、ピッタリの習い事かもしれません。ぜひ、候補として検討してみてはいかがでしょうか。
(参考)
ハッピー・ノート ドットコム|Weekly ゴーゴーリサーチ(第815回分析結果)
東洋経済オンライン|東大生にピアノ経験者が圧倒的に多い理由
東大新聞オンライン|東大生の65%が習っていた習い事とは?
デイリー新潮|なぜ東大合格生の2人に1人は「ピアノレッスン」経験者なのか3つの理由を分析
日経デュアル|小学校で差がつくヤマハ音楽教室幼児科の秘密
PTNA|今こそ音楽を!第3章 脳科学観点から~澤口俊之先生インタビュー(1)
脳科学者はかく稽ふ|【10/09/01】ピアノ稽古の良さ:一般知能gFの向上
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