子育て情報『言葉が増えると感情までも深くなる。「国語辞典を使える力」が子どもの未来を明るくする理由』

言葉が増えると感情までも深くなる。「国語辞典を使える力」が子どもの未来を明るくする理由

学校では小学校3年生や4年生で教える国語辞典。でも、言葉に強い興味を抱き始める時期はもっと早いということ、そして、反抗期前ということで、親子一緒に取り組める時期であるということ、こういう点から、5、6歳の時期に、国語辞典と出会うことがとても大切であるということがおわかりいただけたと思います。

ぜひ、お子さんと書店に出かけてみてください。そして、国語辞典のコーナーを覗いてみてください。素敵な辞書に出会えますように。そして素敵な言葉たちに出会えますように。

言葉が増えると感情までも深くなる。「国語辞典を使える力」が子どもの未来を明るくする理由


■ 連載『ゆか先生の 国語辞典の世界へようこそ』各回の内容
第1回:国語辞典でこの時代を生きぬくための基本動作が身につく
第2回:子どもにぴったりの国語辞典を選ぼう! 電子辞書ってどうなの?
第3回:初めての国語辞典。カバーは?置き場所は?どんなふうに引くの?
第4回:ゲーム感覚でやる気をアップ! 付箋紙やノートで記録する方法など
第5回:漢字辞典、百科事典、ことわざ辞典、四字熟語辞典、語源辞典など、子どもの世界の辞典いろいろ
第6回:まとめ国語辞典を使えるようになった子どもたちのその後

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