子育て情報『子どもの主張はくみ取らなくていい! 親だからこそできる、我が子の国語力アップ法』

2019年5月28日 09:17

子どもの主張はくみ取らなくていい! 親だからこそできる、我が子の国語力アップ法

といったふうに褒めてあげてください。そうすれば、その表現が子どもに定着していくことになるはずです。

ひとつ注意をするなら、親だからこそ教員以上に子どものいいたいことをくみ取れてしまうということ。他人ならなにをいっているかわからない、子どもがぼそっとつぶやいたようなことも、親ならわかるということは多いものです。そこで、「ああ、こういいたいのね、こうしてほしいんだね」とくみ取ってしまうと、先に伝えたような子どもが必死に考えるということが起こりません。

そういう意味では、子どもの国語力を伸ばしてあげたいと思うのなら、「ものわかりの悪い親」になるという考えが必要かもしれませんね。

子どもの主張はくみ取らなくていい! 親だからこそできる、我が子の国語力アップ法


『青木伸生の国語授業 3ステップで深い学びを実現! 思考と表現の枠組みをつくるフレームリーディング』
青木伸生 著/明治図書出版(2017)
子どもの主張はくみ取らなくていい! 親だからこそできる、我が子の国語力アップ法


■ 筑波大学附属小学校教諭・青木伸生先生 インタビュー一覧
第1回:子どもの主張はくみ取らなくていい!親だからこそできる、我が子の国語力アップ法
第2回:「宿題の定番」になるのも頷ける。意外だけどすごく重要な「音読」の4つの狙い(※近日公開)
第3回:「文字を見るのも嫌!」子どもを国語嫌いにさせないために、親がすべき低学年からの工夫(※近日公開)
第4回:作文力アップも期待できる!文章の読み方の新習慣「フレームリーディング」とは(※近日公開)

【プロフィール】
青木伸生(あおき・のぶお)
1965年生まれ、千葉県出身。東京学芸大学卒業後、東京都の教員を経て現在は筑波大学附属小学校教諭。全国国語授業研究会会長、教育出版国語教科書編著者、日本国語教育学会常任理事、筑波大学非常勤講師なども務める。近年はフレームリーディングの専門家としても注目を浴びる。『ことばの事典365日』(小峰書店)、『青木伸生の国語授業 フレームリーディングで説明文の授業づくり』(明治図書出版)、『青木伸生の国語授業 フレームリーディングで文学の授業づくり』(明治図書出版)、『ゼロから学べる小学校国語科授業づくり』(明治図書出版)など著書多数。【ライタープロフィール】
清家茂樹(せいけ・しげき)
1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。
ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。

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