夏休みの自由研究【小学生向け】完全ガイド。工作、理科ほかテーマ満載。まとめ方も紹介!
がおすすめです。国立科学博物館の『恐竜博2019』をはじめ、毎年夏休みには全国で恐竜展が開催されています。自由研究に役立つ化石の発掘体験や、イベント型のフィールドワークが充実しているので、ぜひ足を運んでみてください。
☆恐竜しらべについて詳しくは以下の記事をごらんください。
恐竜ハマり体験は小6理科につながる!【子どもの探究心をもっとくすぐる4つのヒント】
夏休みの自由研究【小学生向け】:家庭科(料理・手芸)
続いては、お母さんやお父さんのお手伝いが好きなお子さんや、細かい作業が得意なお子さんに向けて、家庭科(料理・手芸)の自由研究を紹介します。この自由研究を通じて、わが子の成長を感じることができるでしょう。
夏野菜たっぷりおかずマフィンをつくろう(料理):ただ混ぜるだけなので気楽にチャレンジできる!
「おかずマフィン」は包丁もコンロも使わないので、はじめて台所に立つお子さんにぴったり!材料を分量通りにきっちり計って、混ぜて、オーブンで焼くだけです。作る過程を写真に撮ったり、スケッチしたりして、細かく記録しましょう。
味の感想や家族の反応なども添えると、自由研究としてうまくまとまります。
☆夏野菜たっぷりおかずマフィンについて詳しくは以下の記事をごらんください。
子どもを成長させる料理体験を!『夏野菜たっぷりおかずマフィン』【夏休みの自由研究(家庭科)】
冷や奴のカリカリじゃこのせをつくろう(料理):五感を使った料理体験が子どもを成長させる!
少しステップアップしたメニューに挑戦したいなら「冷や奴のカリカリじゃこのせ」がおすすめ。カリカリに焼いたじゃことうすあげがアクセントになり、大人も子どもも美味しく食べられます。包丁と火を使うレシピなので、安全に充分気をつけてチャレンジしてみてくださいね。
☆冷や奴のカリカリじゃこのせについて詳しくは以下の記事をごらんください。
包丁は本物を。熱の危険は“温度体験”で覚える。『冷や奴のカリカリじゃこのせ』【夏休みの自由研究(家庭科)】
弁当づくり(料理):感謝の気持ちと自立心が育まれる!
「お弁当はお母さんに作ってもらうもの」から「自分でも作れるもの」へと意識を変えることで、お子さんの自立心を促し、食べ物への感謝の気持ちが深まります。まずはどんなお弁当を作りたいか、イラストを描いてイメージをふくらませるところからスタートします。