「ダメでしょ!」と叱るのは意味がない。親子で問題解決をするための対話テクニック
と言う意識を持つこと。上から目線で親の価値観や行動を押しつけると、失敗しがちです。同じ目線でひとつの物事に対処し、子どもの自主性を優先しながら問題を解決することで、自信がつき、自己認知力も高まります。ちょっとした親の心持ちや声かけの変化で、子どもは大きく変わりそうですね。
(参考)
Wikipedia|Restorative practices
DIAMOND online|【子育ての科学】子供を「叱る」のは意味がないって知ってた?
ウィキペディア|修復的司法
竹原幸太(2014),『対話と参加を基盤とする学校コミュニティ形成に見る道徳教育への示唆 ―ジャスト・コミュニティと修復的実践のアメリカ教育史的考察を通じて』,東北公益文科大学 総合研究論集 第25号.
山辺恵里子(2011),『修復理論における「正義」概念 ―関係性の構築と修復に主眼を置いた教育実践をめぐる議論を手がかりにー』,東京大学大学院教育学研究科紀要 第51巻.
OUSDNews|ONews-Edna Brewer Restorative Justice
Oakland Unified School District|Restorative Justice
Positive Discipline|The Wheel of Choice
東京都人権啓発センター|被害者と加害者の対話がもたらすもの「修復的司法」で犯罪被害からの回復をめざす
「上手だね」はNG! 自由な発想と創造力のある子がAI時代に強いわけ