食品からボディケアまで、手軽に安心・安全に。ママ・パパの味方すぎて手放せない【マザーズセレクション大賞2025】
子育て中、「これ、いいな」と手に取った商品や気になったサービスに、こんな冠がついていることはないでしょうか。
<マザーズセレクション大賞>
主催するのは、ベストマザー賞を主催していることでも知られる「一般社団法人日本マザーズ協会」。
2009年よりスタートしたこの賞は、全国の複合型商業施設やオンライン上にて育児期のママ・パパの投票を募り集計され、その得票結果のみで選出されるという、まさにママ・パパの生の声が反映されたもの。先輩ママ・パパが選んだ魅力的な商品やサービスが、次世代の消費者へ伝わることーーそれが同賞の意義だといいます。
今年も1年かけて投票を収集していた同賞ですが、ついに大賞に選出された30商品・サービスが決定! 12月3日、東京・浜離宮朝日ホールにて行われた「2025マザーズセレクション大賞」受賞発表会の模様をレポートします。
【概要】調査投票数:のべ23,771票投票期間:2024年9月1日~2025年8月31日投票方法:イベント会場、協会公式サイト、連携・消費者団体リンク、健康保険組合から産後ママにお届けの媒体社メルマガ・SNSからの投票、SNS経由、子育てEWBサイト投票、インフィード型告知からの投票、ネットリサーチアンケート、顧問・大使のSNS経由、等(複数回答可能なアンケート方式)授賞式には、同協会の特別顧問を務める蓮舫参議院議員がコメントを寄せ、ゲストとして元バドミントン選手でリオ五輪金メダリストの髙橋礼華さんが登壇した。
スーパーのパンコーナーに行くと必ず子どもが足を止めるのが、アンパンマンのパッケージのパンの前ではないでしょうか。今回、そんな「アンパンマンシリーズ」が納得の選出となりました。
原材料では添加物や乳化剤をできるだけ避け、バランスのよい栄養素が配合されており、両親が安心して子どもにあげられるパンとして知られています。そして、このビジュアルにもこだりが。
マーケティング部 柴田彩香さん
それは、「子どもが掴んで食べやすい形と、アンパンマンの焼印」。徹底して子ども目線で作られているのですね。
近年は豊富なグッズ展開が話題になり、映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』が公開されるなど、お菓子の枠を飛び出してブレイク中の「たべっ子どうぶつ」。美味しくて楽しいお菓子として、子どもたちにも根強い人気を誇っています。
発売は1978年。さまざまな動物の形のビスケットに、英語で動物の名前が書かれているーー。
取締役本部長 油井典恵さん
楽しく美味しいだけではなく、同社の油井さんは「卵不使用でアレルギーに配慮し、カルシウムやDHCなどの栄養成分を配合している」と解説。子どもと一緒に安心して食べられるのも、大きな魅力となっています。
2023年、2024年に引き続き、3度目の受賞となったのは、共働き家庭にとっての救世主といえる「ヨシケイのミールキット」。
左から、髙橋礼華さん、ヨシケイ開発株式会社 総合企画部 企画課 杉浦友里さん、同社社員
多くの家庭から信頼される理由には、「3つの特徴がある」と同社の杉浦さんが教えてくれました。
杉浦さん
ひとつはメニューコースの豊富さ。ふたつめは専属の栄養士がメニューを開発することで栄養バランスに偏りのない食生活を実現できること。
今年9月にリニューアルを行い、「調理師や管理栄養士といった専門の方々がコンセプトごとに設定されたプロデューサーとタッグを組み、より美味しさと調理しやすさに追求した」といいますから、今後にも期待大です。
「あわあわ手あらいのうた」を作るなど、昨今は啓蒙活動にも務めてきた同社。ビオレの始まりは1980年。それまで石鹸だった洗顔をペーストタイプにして販売したことでした。以来、社会の潮流やニーズに合わせ、新たなスキンケア習慣を提案し続けています。
今回選出された「ビオレUV アクアリッチシリーズ」は、1996年の初代「ビオレUV」の誕生以来、一貫して紫外線ストレスからの解放を目指し、年々効果的に、そして安心して使いやすい成分とテクスチャーに進化してきました。
スキンケア事業部 シニアマーケター 山田瞳さん
同社の山田さんは「ストレスなく誰でも使えることを大事にしているので、お子さまの肌を守りたいという気持ちでビオレUVを選んでいただいたことが自信につながる」と話してくれました。
ウォーターサーバーのレンタルとウォーターボトルに入ったお水の宅配サービスを行う「アクアクララ」。
FC企画本部 取締役本部長 藤尾伸弘さん
育児家庭に支持される理由は、高い安全性のろ過と、独自のミネラル調整による安定した美味しさ。そして、配送網が全国規模のため、ボトルの定期配送やメンテナンスが手間なく利用できることも大きいようです。
藤尾さん
さらに、子育て家庭に特化したプランもあり、支持されているのもうなずけます。温水がすぐに使いやすく、手軽に粉ミルクを作ることができるのも、子育て世代にうれしいポイントではないでしょうか。
多くの育児中のママ・パパがお世話になってきたピジョンですが、今回選出された「哺乳びんスチーム除菌・乾燥機 ポチットシリーズ」は、多くの親の前に立ちはだかる「めんどうくささ」をいっきに解決する商品です。
使用済みの哺乳びんをケースに入れてポチッとボタンを押すだけで、1時間以内でスチーム除菌、乾燥の工程を全自動でやってくれ、そのまま保管ケースになるのが特徴です。
ベビーケア事業本部 マーケティング部 消費戦略グループ 田島誠也さん
哺乳びんを手洗いして煮沸してしっかりと乾かす……この工程を省けることは非常に大きいですよね。同社の増田さんは、「授乳時間が5分の1程度になり、そのぶん親子のふれあいの時間が増える」と、メリットを熱く語りました。
創業の1987年から一貫して本質を追求してきたオルビス。そのベースメイクシリーズの特徴はなんといっても「スキンケア発想」。肌をいたわりながら美しく見せることに重視しているのは、ファンなら誰もが知るところ。
PR・ブランドプロモーション部 武者涼子さん
同社の武者さんは、「スマートエイジング=自分らしく心地よく年齢を重ねる」ことを大切にする考え方に沿い、「年齢やライフステージなど、さまざまなバックグランドにあっても生涯を通じて一人ひとりの美しさを発揮できるブランドを目指している」とスピーチしました。
左から、高橋さん、武者さん
武者さん自身も2人の子どもを育てる母親として、毎日が目まぐるしく、自分に向き合う時間がなかなか取れないことを実感。そんななかで「メイク時間が唯一、自分の時間」と話します。忙しいママに寄り添う姿勢が、選出理由のひとつとなったといえるでしょう。
1992年に発売して以降、「虫歯のない社会へ」というテーマを元に展開しているブランド。
まずは、2歳から食べられるタブレット。子どもに馴染み深いキャラクター「しまじろう」のパッケージで、窒息防止の形状や小児が噛むことに適した硬さや大きさ、滑り防止の設計など、徹底的に安全面に配慮して作られています。
マーケティング部 キシリトールブランド課 新井哲也さん
そして子どもたちに大人気の「ポケットモンスター」のパッケージがそそる5歳から10歳向けの「キシリトールラムネ」も、同じく子どもに特化した形状、飽きのこない味で、食べ終えた容器がポケモンのスタンプになるのもうれしいところ。「子どもの歯科習慣を促す商品だと考えている」と同社の新井さんが話すとおり、多くの子どもの心を掴んでいそうです。
なんと7年連続受賞となったのが「ディズニー英語システム」。同社の村瀬さんは「リアルなママの声が反映されて、史上初の7年連続で選んでいただき、誇りに思う」と喜びをあらわしました。
広報室 村瀬晶子さん
「ディズニー英語システム」は単に「英語が話せるようになるための勉強」ではなく、「英語が好きになり、その結果、身につくようにと考えられたもの」だといいます。
村瀬さん
英語を習得した子どもたちによる活動「ちびっこ観光ボランティアガイド」では、道行く外国人たちが驚くほどの流暢な英語を披露しているそう。大好きなディズニーキャラクターと一緒に、0歳から総合的に学ぶことができるとあって、多くのママパパから強い支持を集め続けています。
2024年に引き続き連続受賞となったのは、「ニベアクリーム」。その歴史は100年以上に及び、世界200各国で愛用されている「青缶」こと「ニベアクリーム」は、世代を超え愛用者が増え続けています。
青缶の限定デザインを模したオリジナルの絵本もあるそうで、子どもへの配布活動を続けているんだとか。
ビジネスユニット1 マーケティンググループ 吉安可那子さん
そして初の受賞となったのが「ニベアのボディケア」。
育児中の忙しいお風呂上がりにワンプッシュでクリームが出せる上、伸びの良いテクスチャーは使い心地抜群。全身に使え、子どもにも使えることで、「コスパがいい」というユーザーの声も目立ちます。
左から、髙橋さん、吉安さん、同社社員
同社の吉安さんは、さまざまな商品を通して「家屋と自分を大切にできる商品を届けられたら」と話しました。
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どの受賞商品も、手軽さ、快適さ、安心・安全面で、抜きん出た特徴を持っていることに気付かされました。まさに育児中のママ・パパだからこそ「これがいい」と選びたくなる商品ばかりですね。
(取材・文=有山千春)
<マザーズセレクション大賞>
主催するのは、ベストマザー賞を主催していることでも知られる「一般社団法人日本マザーズ協会」。
2009年よりスタートしたこの賞は、全国の複合型商業施設やオンライン上にて育児期のママ・パパの投票を募り集計され、その得票結果のみで選出されるという、まさにママ・パパの生の声が反映されたもの。先輩ママ・パパが選んだ魅力的な商品やサービスが、次世代の消費者へ伝わることーーそれが同賞の意義だといいます。
今年も1年かけて投票を収集していた同賞ですが、ついに大賞に選出された30商品・サービスが決定! 12月3日、東京・浜離宮朝日ホールにて行われた「2025マザーズセレクション大賞」受賞発表会の模様をレポートします。
【概要】調査投票数:のべ23,771票投票期間:2024年9月1日~2025年8月31日投票方法:イベント会場、協会公式サイト、連携・消費者団体リンク、健康保険組合から産後ママにお届けの媒体社メルマガ・SNSからの投票、SNS経由、子育てEWBサイト投票、インフィード型告知からの投票、ネットリサーチアンケート、顧問・大使のSNS経由、等(複数回答可能なアンケート方式)授賞式には、同協会の特別顧問を務める蓮舫参議院議員がコメントを寄せ、ゲストとして元バドミントン選手でリオ五輪金メダリストの髙橋礼華さんが登壇した。
アンパンマンシリーズ/フジパン株式会社
スーパーのパンコーナーに行くと必ず子どもが足を止めるのが、アンパンマンのパッケージのパンの前ではないでしょうか。今回、そんな「アンパンマンシリーズ」が納得の選出となりました。
原材料では添加物や乳化剤をできるだけ避け、バランスのよい栄養素が配合されており、両親が安心して子どもにあげられるパンとして知られています。そして、このビジュアルにもこだりが。
マーケティング部 柴田彩香さん
それは、「子どもが掴んで食べやすい形と、アンパンマンの焼印」。徹底して子ども目線で作られているのですね。
たべっ子どうぶつ/株式会社ギンビス
近年は豊富なグッズ展開が話題になり、映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』が公開されるなど、お菓子の枠を飛び出してブレイク中の「たべっ子どうぶつ」。美味しくて楽しいお菓子として、子どもたちにも根強い人気を誇っています。
発売は1978年。さまざまな動物の形のビスケットに、英語で動物の名前が書かれているーー。
そんなビジュアルは当時からまったく変わらず、テーマは一貫して「親子のコニュニケーションビスケット」。子どもと「これなーんだ?」「英語ではこういう名前なんだね」と楽しめるのは、「たべっ子どうぶつ」だからこそですよね。
取締役本部長 油井典恵さん
楽しく美味しいだけではなく、同社の油井さんは「卵不使用でアレルギーに配慮し、カルシウムやDHCなどの栄養成分を配合している」と解説。子どもと一緒に安心して食べられるのも、大きな魅力となっています。
ヨシケイのミールキット/ヨシケイグループ
2023年、2024年に引き続き、3度目の受賞となったのは、共働き家庭にとっての救世主といえる「ヨシケイのミールキット」。
左から、髙橋礼華さん、ヨシケイ開発株式会社 総合企画部 企画課 杉浦友里さん、同社社員
多くの家庭から信頼される理由には、「3つの特徴がある」と同社の杉浦さんが教えてくれました。
杉浦さん
ひとつはメニューコースの豊富さ。ふたつめは専属の栄養士がメニューを開発することで栄養バランスに偏りのない食生活を実現できること。
そしてみっつめは、なんと配送料無料!
今年9月にリニューアルを行い、「調理師や管理栄養士といった専門の方々がコンセプトごとに設定されたプロデューサーとタッグを組み、より美味しさと調理しやすさに追求した」といいますから、今後にも期待大です。
ビオレUV アクアリッチシリーズ/花王株式会社
「あわあわ手あらいのうた」を作るなど、昨今は啓蒙活動にも務めてきた同社。ビオレの始まりは1980年。それまで石鹸だった洗顔をペーストタイプにして販売したことでした。以来、社会の潮流やニーズに合わせ、新たなスキンケア習慣を提案し続けています。
今回選出された「ビオレUV アクアリッチシリーズ」は、1996年の初代「ビオレUV」の誕生以来、一貫して紫外線ストレスからの解放を目指し、年々効果的に、そして安心して使いやすい成分とテクスチャーに進化してきました。
スキンケア事業部 シニアマーケター 山田瞳さん
同社の山田さんは「ストレスなく誰でも使えることを大事にしているので、お子さまの肌を守りたいという気持ちでビオレUVを選んでいただいたことが自信につながる」と話してくれました。
アクアクララ/アクアクララ株式会社
ウォーターサーバーのレンタルとウォーターボトルに入ったお水の宅配サービスを行う「アクアクララ」。
FC企画本部 取締役本部長 藤尾伸弘さん
育児家庭に支持される理由は、高い安全性のろ過と、独自のミネラル調整による安定した美味しさ。そして、配送網が全国規模のため、ボトルの定期配送やメンテナンスが手間なく利用できることも大きいようです。
藤尾さん
さらに、子育て家庭に特化したプランもあり、支持されているのもうなずけます。温水がすぐに使いやすく、手軽に粉ミルクを作ることができるのも、子育て世代にうれしいポイントではないでしょうか。
哺乳びんスチーム除菌・乾燥機 ポチットシリーズ/ピジョン株式会社
多くの育児中のママ・パパがお世話になってきたピジョンですが、今回選出された「哺乳びんスチーム除菌・乾燥機 ポチットシリーズ」は、多くの親の前に立ちはだかる「めんどうくささ」をいっきに解決する商品です。
使用済みの哺乳びんをケースに入れてポチッとボタンを押すだけで、1時間以内でスチーム除菌、乾燥の工程を全自動でやってくれ、そのまま保管ケースになるのが特徴です。
ベビーケア事業本部 マーケティング部 消費戦略グループ 田島誠也さん
哺乳びんを手洗いして煮沸してしっかりと乾かす……この工程を省けることは非常に大きいですよね。同社の増田さんは、「授乳時間が5分の1程度になり、そのぶん親子のふれあいの時間が増える」と、メリットを熱く語りました。
オルビス(ベースメイクシリーズ)/オルビス株式会社
創業の1987年から一貫して本質を追求してきたオルビス。そのベースメイクシリーズの特徴はなんといっても「スキンケア発想」。肌をいたわりながら美しく見せることに重視しているのは、ファンなら誰もが知るところ。
PR・ブランドプロモーション部 武者涼子さん
同社の武者さんは、「スマートエイジング=自分らしく心地よく年齢を重ねる」ことを大切にする考え方に沿い、「年齢やライフステージなど、さまざまなバックグランドにあっても生涯を通じて一人ひとりの美しさを発揮できるブランドを目指している」とスピーチしました。
左から、高橋さん、武者さん
武者さん自身も2人の子どもを育てる母親として、毎日が目まぐるしく、自分に向き合う時間がなかなか取れないことを実感。そんななかで「メイク時間が唯一、自分の時間」と話します。忙しいママに寄り添う姿勢が、選出理由のひとつとなったといえるでしょう。
キシリトールタブレット、キシリトールポケモンひんやりラムネ/株式会社ロッテ
1992年に発売して以降、「虫歯のない社会へ」というテーマを元に展開しているブランド。
キシリトールが持つ口腔衛生を保つ働きを、老若男女、手軽に日常で取り入れられる商品を展開しています。なかでも今回選出されたのは、子ども向けのキシリトール商品です。
まずは、2歳から食べられるタブレット。子どもに馴染み深いキャラクター「しまじろう」のパッケージで、窒息防止の形状や小児が噛むことに適した硬さや大きさ、滑り防止の設計など、徹底的に安全面に配慮して作られています。
マーケティング部 キシリトールブランド課 新井哲也さん
そして子どもたちに大人気の「ポケットモンスター」のパッケージがそそる5歳から10歳向けの「キシリトールラムネ」も、同じく子どもに特化した形状、飽きのこない味で、食べ終えた容器がポケモンのスタンプになるのもうれしいところ。「子どもの歯科習慣を促す商品だと考えている」と同社の新井さんが話すとおり、多くの子どもの心を掴んでいそうです。
ディズニー英語システム/ワールド・ファミリー株式会社
なんと7年連続受賞となったのが「ディズニー英語システム」。同社の村瀬さんは「リアルなママの声が反映されて、史上初の7年連続で選んでいただき、誇りに思う」と喜びをあらわしました。
広報室 村瀬晶子さん
「ディズニー英語システム」は単に「英語が話せるようになるための勉強」ではなく、「英語が好きになり、その結果、身につくようにと考えられたもの」だといいます。
村瀬さん
英語を習得した子どもたちによる活動「ちびっこ観光ボランティアガイド」では、道行く外国人たちが驚くほどの流暢な英語を披露しているそう。大好きなディズニーキャラクターと一緒に、0歳から総合的に学ぶことができるとあって、多くのママパパから強い支持を集め続けています。
ニベアクリーム、ニベアソフトスキンケアクリーム、ニベアボディケア/ニベア花王株式会社
2024年に引き続き連続受賞となったのは、「ニベアクリーム」。その歴史は100年以上に及び、世界200各国で愛用されている「青缶」こと「ニベアクリーム」は、世代を超え愛用者が増え続けています。
青缶の限定デザインを模したオリジナルの絵本もあるそうで、子どもへの配布活動を続けているんだとか。
ビジネスユニット1 マーケティンググループ 吉安可那子さん
そして初の受賞となったのが「ニベアのボディケア」。
育児中の忙しいお風呂上がりにワンプッシュでクリームが出せる上、伸びの良いテクスチャーは使い心地抜群。全身に使え、子どもにも使えることで、「コスパがいい」というユーザーの声も目立ちます。
左から、髙橋さん、吉安さん、同社社員
同社の吉安さんは、さまざまな商品を通して「家屋と自分を大切にできる商品を届けられたら」と話しました。
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どの受賞商品も、手軽さ、快適さ、安心・安全面で、抜きん出た特徴を持っていることに気付かされました。まさに育児中のママ・パパだからこそ「これがいい」と選びたくなる商品ばかりですね。
(取材・文=有山千春)