女子小中学生がSTEM分野の魅力に触れる!東京都で「キラリ☆サイエンスFes!」を初開催
ガンバレルーヤも登場!メイクやファッションなどを通して身近な科学体験
日本のSTEM分野における女性比率は17.5%とOECD諸国で最下位という現状がありますが、当日は親子など計356名が来場。科学や数学へのワクワクする気持ちを育む貴重な機会となりました。
開会の挨拶に立った松本副知事は、女性の力を活かす変化を起こしたいと語り、身近な科学体験を通じて子供たちの可能性を広げたいというメッセージを送りました。メインステージでは、サイエンスエンターテイナーの五十嵐美樹さんと人気芸人のガンバレルーヤによる実験ショーを実施。生クリームからバターを作る対決で会場は大きな歓声に包まれました。
ガンバレルーヤによる実験ショー
数学研究者の中島さち子さんによるライブでは、音楽の中に隠れた数学の「波形」を視覚的に学びました。
会場内には、最先端技術を身近に体感できる体験コーナーも設置。アンファーのブースでは、成分を正確に計量して美容液を作る本格的な調合体験を行いました。
子供たちは化粧品ができるまでの裏側にある科学の楽しさに触れました。
体験コーナー
花王のブースでは、蒸気がある空気とない空気の箱に手を入れ、肌感覚の違いを体感しました。専門家から熱伝導の仕組みや、商品開発における緻密な試験についての解説を受け、驚きの声を上げていました。
花王ブース
上智大学理工学部のブースでは、顔にマーカーを貼り、自分の表情をデジタル情報として可視化するモーションキャプチャーに挑戦しました。
上智大学理工学部ブース
ZOZOのブースでは、スマホで足の3Dサイズや肌の色を計測するツールを体験。独自のAIやAR技術が、自分にぴったりのファッションを見つけるサービスを支えている仕組みを興味深く学んでいました。
ZOZOブース
steAmのブースでは、自分が描いたクラゲの絵がスクリーン内で動き出すワークショップを実施しました。手の動きを認識するセンサー技術を活用し、テクノロジーとアートが融合する楽しさを存分に味わいました。
steAmブース
TIB FABのブースでは、配線ケーブルやアクリルの加工方法を学び、本物の工具を使ってアクセサリーを制作しました。
TIB FABブース
参加した子供たちからは「難しそうだと思っていた科学が楽しいと思えた」「理系の知識で活躍する人の話を聞けて貴重な体験になった」といった感想が寄せられ、未来への可能性を大きく広げる一日となりました。
東京都
https://www.metro.tokyo.lg.jp/
(マイナビ子育て編集部)
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