「変化したのは親の方かも」虫を追う5歳と過ごした自然体験1DAYスタディツアー
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今回、「とっておき体験部!」からスタディツアーに参加したのは、自然遊びや生き物が大好きな5歳の男の子・てんちゃんとそのママさん。親子で過ごした特別な一日をレポートします!
10:00に集合。スタート前からてんちゃんはやる気満々!
スタディツアーの舞台は、自然いっぱいの千葉県木更津市のクルックフィールズ。
スタディツアーは、スタッフによるオリエンテーションからスタート。当日の流れや注意事項に加え、子どもたちが思いきり挑戦できるよう、保護者へのアドバイスも共有されました。
特に印象的だったのが、「間違えても否定せず受け入れる」「答えを言わない」「気づきを与える」という言葉。そうすることで発言力やチャレンジ力が高まるとのことでした。
スタディツアーには子どもの好奇心を引き出すプロフェッショナルが同行。
たとえば、大根をニンジンと言っても「そうだね、形が似ているね。色はどんな色かな」という具合です。最初から否定されてしまうと、子どもは発言して失敗することを恐れてしまい、発言やチャレンジをためらうようになってしまうこともあるそうです。また、失敗しないようにと親が先回りして手助けしたり、すぐに答えを与えたりすると、子ども自身の考える力が育ちにくくなるとのことでした。
子どもの主体性やチャレンジする力を育むためには、親が一歩引いて見守ることも大切。これから始まる体験が、親子にとってどのような1日になるのか、期待が高まりました。
土と緑の香りでいっぱいの畑の中へ。
オリエンテーションを終えると、いよいよ自然の中での体験がスタート。
畑に向かい、インゲンとトマトの収穫体験に挑戦しました。インゲンをもぐと「くさい!」と笑いながら話す息子。もぎたてならではの青々とした香りを確かめながら、ふだんスーパーで目にする野菜との違いを五感で感じているようでした。
「くさい!」と笑いながら、何度ももぎたてのインゲンの香りを確かめるてんちゃん。
さらに、畑で見つけたバッタを捕まえると大興奮。自然遊びや生き物が大好きな息子は、思いがけない出会いに野菜の収穫以上に目を輝かせていました。
生き物大好き! バッタを捕まえて大喜び。「子どもの自由な行動も受け入れてくれたから、親子とも居心地よくのびのび過ごせました」と、てんちゃんのママさん。
トマトはまだ赤い実が少なめだったそうですが、てんちゃんは収穫に夢中になって、袋いっぱい収穫したそう。
収穫体験のあとは、おしゃれなレストランでランチタイム。料理には、クルックフィールズで採れた食材が使われています。
自然の中で体を動かしたあとの食事を親子で楽しみ、午後のプログラムへ向かいました。
ピザ窯で焼かれた本格マルゲリータ。「期待をはるかに上回るクオリティに思わず歓声をあげました」と、親子ともに大満足。
ランチの後は養鶏場へ。「何を食べるのかな?」と子どもたちが考え、エサを探す。
養鶏場での生き物観察が始まりました。ただ観察するだけではなく、ニワトリは「何を食べるのかな?」「どんな場所が好きなのかな?」などと考えます。
息子は、得意な虫探しを活かして、バッタやダンゴムシ、ミミズを探していました。
エサ探し中に、憧れのカブトムシのサナギを3匹発見! 初めて触るサナギに大興奮。
さらにキャベツの葉やミントも収穫し、ニワトリたちの飼育スペースへ投げ入れました。ニワトリがエサを食べて卵を産み、その卵がいつもの食卓につながっているんだ……と実感できた、点と点がつながる学びの瞬間です。
探したエサをニワトリに向かって投げる。ニワトリがそのエサを食べて卵を産み、その卵がやがて自分たちの食卓へ……命の循環を体感。
移動中にはビオトープで、網を使ってエビを捕まえたり、素手でカエルを捕まえたりと、生き物探しに夢中。息子は「連れて帰りたかった」と話すほど、生き物とのふれあいを楽しんでいました。
園内にはビオトープ、アート作品など、さまざまなロケーションがあり、移動も楽しい学びに。
スタディツアーの締めくくりには、子どもたちが今日1日を振り返り、自分の言葉で整理する。
子どもの気づきやがんばりを認めることで、その日の学びを深めていく。
スタディツアーの後半には、親子がそれぞれ別々に過ごす時間が設けられていました。
親たちは草原のど真ん中で子どもの学習力についての話を聞いたり、子どもに教えたくなる懐かしい植物遊びをしたりしました。
子どもと歩いていたときは、会話をしたり安全面に配慮したりすることに手いっぱいで、周りをあまり見られていませんでしたが、子どもと離れ、ゆっくり椅子に座って自然を眺めていると鳥の声や風の音、草のにおい、空の色や太陽のぬくもりを感じることができ、とても癒されました。
子どもから少し離れて、改めて自然を感じる、大人だけの時間。「個人的にはここで満足度が急激に高まりました」とてんちゃんのママ。
一方、子どもたちもスタッフと一緒に、1日を振り返る特別なプログラムに参加。その内容は参加してからのお楽しみですが、親子の再会後には保護者に向けた演出も用意されており、子どもの成長を実感する印象的な時間となりました。
先生の話に引きこまれる子どもたち。葉は、茎は、実はどうなっているの? 自分でも触ってみたい、と好奇心が膨らんでいく様子は親にとっても新鮮。
スタッフは子どもの興味や「やってみたい」という気持ちを尊重し、「なぜだろう?」と問いかけたり、「探してみよう」と誘ったりしながら、一人ひとりの好奇心を引き出してくれました。そのおかげで、息子は最初から楽しんでいたものの、生き物を見つけてからはさらに積極的に探検するようになり、自ら考え、行動する姿が多く見られるようになりました。
最初からあまり緊張する様子もなかったというてんちゃんですが、バッタやカエルなどを見つけてからはさらに積極的に。ビオトープでも自分から探検へGO。
私自身もこの日は、ふだんなら「服を汚さないで」「汚いから触っちゃダメ」と声をかけてしまう場面で、一歩引いて見守ることができました。子どもの興味に寄り添いながら自由に挑戦させることで、好きなことや得意なこと、夢中になれるものを改めて知ることができたのも大きな収穫です。
自然の中で、自由に観察して触れてと、本来の好奇心を爆発させたてんちゃん。ふだんなら止めたくなるところを、一歩引いて1日見守ることができたというママ、「変化したのは親の方かもしれません」。
また、野菜が育つ様子やニワトリの暮らし、エサから卵、そして私たちの食卓へとつながる命の循環を実際に見て、触れて、感じられたことも貴重な体験でした。YouTubeやテレビでは伝わらないサイズ感、におい、音、手触りまで含めて五感で学べたことは、食への関心や感謝の気持ちを育むきっかけにもなると感じます。
野菜をあげたら、ニワトリはどうするかな? ただ生き物と触れあうだけでなく、よく見て考える力と想像する力を育む体験。
自然体験に教育の専門家のサポートが加わることで、子どもだけでなく親にも多くの気づきがありました。自然や生き物が好きな子はもちろん、ふだんなかなか自然に触れる機会がない親子にも、ぜひ体験してほしいスタディツアーです。
16時ごろ解散。養鶏場でとれた新鮮な卵と、その日収穫した野菜たちをお持ち帰り。
親子で学ぶ、旅する教室。やる気スイッチグループのスタディツアー
公式サイト:https://ysg-edu-travel.jp/
(撮影・文:てんちゃんのママ編集:マイナビ子育て編集部)
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やる気スイッチグループの「スタディツアー」本格始動! 家族旅行を学びに変える秘訣
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マイナビ子育てが運営する会員限定・無料のコミュニティ「とっておき体験部!」は今日も元気に活動中! てんちゃん親子のように親子レポーターとして活動する人もいれば、部員同士のリアルな情報交換を家族の時間に役立てる人も。いっしょに、子どもの<好き>や<体験>について、楽しく考えていきませんか? くわしくは▶こちら
https://taikenbu.mynavi.jp/
今回、「とっておき体験部!」からスタディツアーに参加したのは、自然遊びや生き物が大好きな5歳の男の子・てんちゃんとそのママさん。親子で過ごした特別な一日をレポートします!
10:00に集合。スタート前からてんちゃんはやる気満々!
子どものチャレンジを引き出す、親へのアドバイス
スタディツアーの舞台は、自然いっぱいの千葉県木更津市のクルックフィールズ。
スタディツアーは、スタッフによるオリエンテーションからスタート。当日の流れや注意事項に加え、子どもたちが思いきり挑戦できるよう、保護者へのアドバイスも共有されました。
特に印象的だったのが、「間違えても否定せず受け入れる」「答えを言わない」「気づきを与える」という言葉。そうすることで発言力やチャレンジ力が高まるとのことでした。
スタディツアーには子どもの好奇心を引き出すプロフェッショナルが同行。
やる気スイッチグループの先生が子どもたちの学びをサポート。
たとえば、大根をニンジンと言っても「そうだね、形が似ているね。色はどんな色かな」という具合です。最初から否定されてしまうと、子どもは発言して失敗することを恐れてしまい、発言やチャレンジをためらうようになってしまうこともあるそうです。また、失敗しないようにと親が先回りして手助けしたり、すぐに答えを与えたりすると、子ども自身の考える力が育ちにくくなるとのことでした。
子どもの主体性やチャレンジする力を育むためには、親が一歩引いて見守ることも大切。これから始まる体験が、親子にとってどのような1日になるのか、期待が高まりました。
五感を使って楽しむ収穫体験。自然の中ならではの出会いも
土と緑の香りでいっぱいの畑の中へ。
どんなことに気づくかな? 野菜の色や形、育ち方をいっしょに観察。
オリエンテーションを終えると、いよいよ自然の中での体験がスタート。
畑に向かい、インゲンとトマトの収穫体験に挑戦しました。インゲンをもぐと「くさい!」と笑いながら話す息子。もぎたてならではの青々とした香りを確かめながら、ふだんスーパーで目にする野菜との違いを五感で感じているようでした。
「くさい!」と笑いながら、何度ももぎたてのインゲンの香りを確かめるてんちゃん。
さらに、畑で見つけたバッタを捕まえると大興奮。自然遊びや生き物が大好きな息子は、思いがけない出会いに野菜の収穫以上に目を輝かせていました。
生き物大好き! バッタを捕まえて大喜び。「子どもの自由な行動も受け入れてくれたから、親子とも居心地よくのびのび過ごせました」と、てんちゃんのママさん。
トマトはまだ赤い実が少なめだったそうですが、てんちゃんは収穫に夢中になって、袋いっぱい収穫したそう。
収穫体験のあとは、おしゃれなレストランでランチタイム。料理には、クルックフィールズで採れた食材が使われています。
自然の中で体を動かしたあとの食事を親子で楽しみ、午後のプログラムへ向かいました。
ピザ窯で焼かれた本格マルゲリータ。「期待をはるかに上回るクオリティに思わず歓声をあげました」と、親子ともに大満足。
点と点がつながる、養鶏場での学び
ランチの後は養鶏場へ。「何を食べるのかな?」と子どもたちが考え、エサを探す。
養鶏場での生き物観察が始まりました。ただ観察するだけではなく、ニワトリは「何を食べるのかな?」「どんな場所が好きなのかな?」などと考えます。
息子は、得意な虫探しを活かして、バッタやダンゴムシ、ミミズを探していました。
エサ探し中に、憧れのカブトムシのサナギを3匹発見! 初めて触るサナギに大興奮。
さらにキャベツの葉やミントも収穫し、ニワトリたちの飼育スペースへ投げ入れました。ニワトリがエサを食べて卵を産み、その卵がいつもの食卓につながっているんだ……と実感できた、点と点がつながる学びの瞬間です。
探したエサをニワトリに向かって投げる。ニワトリがそのエサを食べて卵を産み、その卵がやがて自分たちの食卓へ……命の循環を体感。
移動中にはビオトープで、網を使ってエビを捕まえたり、素手でカエルを捕まえたりと、生き物探しに夢中。息子は「連れて帰りたかった」と話すほど、生き物とのふれあいを楽しんでいました。
園内にはビオトープ、アート作品など、さまざまなロケーションがあり、移動も楽しい学びに。
親子それぞれで過ごす、特別な時間
スタディツアーの締めくくりには、子どもたちが今日1日を振り返り、自分の言葉で整理する。
子どもの気づきやがんばりを認めることで、その日の学びを深めていく。
スタディツアーの後半には、親子がそれぞれ別々に過ごす時間が設けられていました。
親たちは草原のど真ん中で子どもの学習力についての話を聞いたり、子どもに教えたくなる懐かしい植物遊びをしたりしました。
子どもと歩いていたときは、会話をしたり安全面に配慮したりすることに手いっぱいで、周りをあまり見られていませんでしたが、子どもと離れ、ゆっくり椅子に座って自然を眺めていると鳥の声や風の音、草のにおい、空の色や太陽のぬくもりを感じることができ、とても癒されました。
子どもから少し離れて、改めて自然を感じる、大人だけの時間。「個人的にはここで満足度が急激に高まりました」とてんちゃんのママ。
一方、子どもたちもスタッフと一緒に、1日を振り返る特別なプログラムに参加。その内容は参加してからのお楽しみですが、親子の再会後には保護者に向けた演出も用意されており、子どもの成長を実感する印象的な時間となりました。
教育のプロと自然を楽しむからこそ得られた、親子の学び
先生の話に引きこまれる子どもたち。葉は、茎は、実はどうなっているの? 自分でも触ってみたい、と好奇心が膨らんでいく様子は親にとっても新鮮。
今回のスタディツアーで印象的だったのは、ただ自然の中で遊ぶだけでは終わらなかったことです。
スタッフは子どもの興味や「やってみたい」という気持ちを尊重し、「なぜだろう?」と問いかけたり、「探してみよう」と誘ったりしながら、一人ひとりの好奇心を引き出してくれました。そのおかげで、息子は最初から楽しんでいたものの、生き物を見つけてからはさらに積極的に探検するようになり、自ら考え、行動する姿が多く見られるようになりました。
最初からあまり緊張する様子もなかったというてんちゃんですが、バッタやカエルなどを見つけてからはさらに積極的に。ビオトープでも自分から探検へGO。
私自身もこの日は、ふだんなら「服を汚さないで」「汚いから触っちゃダメ」と声をかけてしまう場面で、一歩引いて見守ることができました。子どもの興味に寄り添いながら自由に挑戦させることで、好きなことや得意なこと、夢中になれるものを改めて知ることができたのも大きな収穫です。
自然の中で、自由に観察して触れてと、本来の好奇心を爆発させたてんちゃん。ふだんなら止めたくなるところを、一歩引いて1日見守ることができたというママ、「変化したのは親の方かもしれません」。
また、野菜が育つ様子やニワトリの暮らし、エサから卵、そして私たちの食卓へとつながる命の循環を実際に見て、触れて、感じられたことも貴重な体験でした。YouTubeやテレビでは伝わらないサイズ感、におい、音、手触りまで含めて五感で学べたことは、食への関心や感謝の気持ちを育むきっかけにもなると感じます。
野菜をあげたら、ニワトリはどうするかな? ただ生き物と触れあうだけでなく、よく見て考える力と想像する力を育む体験。
自然体験に教育の専門家のサポートが加わることで、子どもだけでなく親にも多くの気づきがありました。自然や生き物が好きな子はもちろん、ふだんなかなか自然に触れる機会がない親子にも、ぜひ体験してほしいスタディツアーです。
16時ごろ解散。養鶏場でとれた新鮮な卵と、その日収穫した野菜たちをお持ち帰り。
やる気スイッチグループ『スタディツアー』について
親子で学ぶ、旅する教室。やる気スイッチグループのスタディツアー
公式サイト:https://ysg-edu-travel.jp/
(撮影・文:てんちゃんのママ編集:マイナビ子育て編集部)
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https://kosodate.mynavi.jp/articles/44893
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https://taikenbu.mynavi.jp/
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