【元気満点】4歳児の遊びの特徴は?屋内遊びと屋外遊びのおすすめ14選
言葉への興味も強くなる時期なので、簡単なしりとりなどの言葉遊びも楽しめるようになりますよ。
ものを作って遊ぶ
4歳になると、手先が器用になります。はさみを上手に使えたり折り紙を折ったりできるのもこのころからです。
工作など、手先を使った遊びを楽しむようになるでしょう。想像力をふくらませながらはさみやのり、折り紙を使ってひとつのものを作り上げるようになります。身近にある廃材で工作遊びを楽しみ、部屋に飾る姿も見られるようになるかもしれませんね。
【屋内遊び】4歳児のおすすめ7選
ここでは、4歳児が楽しむおすすめの屋内遊びを7つご紹介します。雨の日やお友達をお家に呼んで遊ぶ際の参考にしてみてください。
1.ブロック遊び
4歳児は手先が器用になるので、ブロック遊びを好む子どもも少なくありません。レゴブロックのような小さめのブロックでも器用に持って組み立てることができますよ。自分が作りたいものを想像して作らせてみると、驚くほど上手に作る子どももいるでしょう。
この時期にたくさんブロック遊びをして、たくさん想像力を養いたいですね。集中力も身に付くかもしれませんね。
2.工作
身の回りにあるトイレットペーパーの芯や牛乳パックなどを使って、工作してみましょう。4歳になるとはさみやのりを使える子どもが増えます。折り紙を好きな形に切ってトイレットペーパーの芯や牛乳パックにのりで貼るだけでも、楽しい遊びになりますよ。
3.折り紙
徐々に手先が器用になり、折り紙遊びが得意になる子どももいます。折り紙で飛行機を作って誰が一番遠くまで飛ばすことができるか競っても良いですね。
4.あやとり
あやとりは、徐々に指先を使うことに慣れてきた4歳ごろから楽しく遊ぶことができます。「ほうき」や「橋」などを作って親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
しかし、あやとりは毛糸や紐を使うので、子どもの首などに引っ掛かって危険なことがないように注意して遊んでくださいね。5.お絵かき
4歳ごろから、お絵描きの幅が広がります。人の絵ひとつとっても、顔・身体・手足をきちんと描いて、上手に描くことができるようになるでしょう。洞察力もするどくなり、車や家を描く子どもも増えます。
たくさんの色を使い分けて、さまざまな雰囲気の絵を楽しむようになりますよ。
6.粘土
粘土を使って、立体的なものを作る子どもが増えます。