【#13】妊娠中はどうやって過ごす?先輩ママの体験談! byおおもりなつみ
登場人物
ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型
パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん
私の妊娠中の過ごし方
2歳、1歳、0歳の年子3姉妹を育てているアラサーママです。
今回は第3子妊娠中の過ごし方や感じたことをお話します。
【妊娠初期】
風疹や麻疹、りんご病など初期にかかると胎児に影響がある感染症に不安を抱えながら過ごしていました。2019年の夏に妊娠が判明しましたが、どこにウイルスが潜んでいるかわからないので、人混みを避けて行動していました。
常に除菌ジェルで手を消毒し、手洗いうがいを徹底して感染には気を付けていましたが、「もし、上の子たちが病気をもらってきてしまったら家庭内感染は防げるのか…?」と考えてしまうことも多々ありました。
しかし、そのように考えていてもキリがないと感じたのでやれることをやって、しっかり食事と睡眠をとり、考えすぎないように過ごしました。
【妊娠中期】
胎動を感じるようになるとひと安心!「ちゃんと生きてるかな」と不安になっていた毎日とはおさらばです。
妊娠中期は赤ちゃんが動いていることを確かめる時間が増えていきますが、それはとっても愛おしい時間でした。
どんどんお腹も出てきて動くのがつらくなり、ずぼらな私はなるべく無駄な動きはせずに過ごしていました。その癖が抜けず、出産後の今も臨月並みに腰が重いです。(笑)
上の子がいると「外に連れていってあげないと」「退屈な思いをさせたくない」などと思う反面、身体がつらかったり体調が優れなかったりといったさまざまな不調があると思います。私もそうでしたが、「ママが笑顔でいることが何より大事!」と思うことで精神的なつらさを軽減させていました。
【妊娠後期】
私は妊娠後期が心身ともに一番つらい時期でした。骨盤や恥骨は今回がが一番痛く、お腹も大きくなるのが早かったので身体がとても重かったです。
腰痛もあり、優しい夫が毎日鉄板のような腰を揉んでくれていましたが、夫の親指の指紋が擦れて薄くなってしまい、スマートフォンの指紋認証ができなくなるというハプニングも起きました!
少し動いただけですぐに疲れる臨月は体重増加が止まらず、精神的にも落ち込みました。