【#22】赤ちゃんの性別が無事判明!かと思いきや…!? byおかめ
登場人物
おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。
夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』
おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』
お腹の赤ちゃんの性別は…?
おかめさんからのメッセージ
今回、なぜ育休や産休ではなく、退職を選んだかについてお話します。
実は一人目のおまめのとき、保育園に入れたいと考え、当時の職場を休職扱いにしてもらいました。ですが、自身の住んでいる場所が保育園激戦区に加えて、引っ越しや里帰りなどで忙しく、保活の準備ができないまま出産となりました。休職明けの仕事の忙しさなども積み重なった結果、かなり出遅れての保活スタートになってしまい、当然入園することができませんでした。
保活失敗によるストレスでかなり落ち込み、今でもトラウマのようになっています。今では、産後でヘトヘトななか無理して園見学や説明会、役所への相談に行かなくても良かったのではないかと思うこともあります。
おまめのときにわたしには産後すぐに保活をする体力が無いのだとわかったので、今回は休職ではなく退職を選びました。育児と仕事・保活の板挟みを避け、少しでも心に余裕を持って保活を始めたいと考えています。
今のところは下の子も年少の時期に幼稚園へ入園させて、そのタイミングでまた求職活動をしようと考えています!上の子との2人育児にもなるので、自分が一番どうしたいかを選択しました。
編集後記
お腹の赤ちゃんの性別が判断できるようになるのには個人差がありますが、おかめさんは平均よりも早い妊娠4ヶ月頃にお医者さんから男の子と伝えられていたようです。しかし、6週間後の検査で実は女の子だったことが判明!驚きの事実に脳内のおかめさんが踊ってしまう姿が微笑ましいですね!(笑)
驚きもありましたが、出産準備を楽しむおかめさんの姿を見て素敵なマタニティライフをお過ごしになっているのだと嬉しくなる回でした。(ままのて編集部)
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