【#29】あけましておめでとうございます!我が家の年末年始はひと味違う…? byおおもりなつみ
登場人物
ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型
パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん
しーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!
新年あけましておめでとうございます!
3歳、2歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。
年が明けましたね!みなさまにとって明るく楽しい一年でありますように。本年もよろしくお願いいたします。
小さいお子さんがいるご家庭では、どのような年末年始を過ごされているのでしょうか。
今回は新年ということで年末年始の過ごし方についてお話します。
年末といえば大掃除ですよね。我が家は長女が生まれて以降なかなか時間がとれず、大掃除を諦めました…。今年も気が付けばキッチンの換気扇を母に掃除してもらうのみ。そんな大晦日を過ごしました。
そして元旦は、子どもたちを寝かしつけながら、わたしもパパも寝落ちしてしまい、気が付いたら朝でした。
元旦の食事もおせちではなく、いつもと変わらないメニューでした。わたし自身がお正月の食事はお雑煮がメインという家庭で育ったため、おせちになじみがないからです。
したがって、我が家では毎年おせちが食卓に並ぶことはありません。
子どもたちのためにも、日本の文化"おせち"をお正月に出してあげたい気持ちはあります。しかし、子育てで精一杯の日々を送る中で、豪華できらめいているイメージのあるおせちを自分で作れる気がしないという理由でしばらくは出せそうにありません…。
そして子どもたちの楽しみのひとつであるお年玉。我が家の子どもたちはまだ幼いため、お金ではなくかわいいポチ袋に大喜びでした。
ちなみに、いただいたお年玉はポチ袋に入れたまま保管しており、子どもたちが大きくなったら数年分まとめて渡す予定です。数年後、子どもたちの喜ぶ顔を見られると思うといまから楽しみです。
このように子どもたちが小さいうちは、みんなで大掃除をしたりおせちを食べたりといった年末年始らしい過ごし方はは難しいのかなと感じています。
そのため、我が家の子どもたちは年末年始もいつもと変わらない日常を過ごしています。