コロナ禍でも子連れでおでかけを楽しみたい!安心できるスポット選びのポイント&感染対策、持ち物を紹介
人と接触する際は、隣の人との距離をできるだけ2m(最低でも1m)ほど取ることが感染防止につながるとされています。(※3)
接触の機会を減らすことも大切です。チケットのオンライン受付や非接触決済を利用したり飲食物をできるだけ持参したりと、人と人とが交わる時間を少なくするよう工夫してみましょう。
感染対策グッズを利用する
感染予防として効果的なマスクですが、厚生労働省では2歳未満の幼児にマスクの着用は推奨しないとしています。(※3)とはいえ、小さな我が子が飛沫で感染してしまわないか心配ですよね。
そこで活用したいのが、外気から守るベビーカーカバーや抱っこ紐カバーです。赤ちゃんが触れるベビーカーのフロントバーや、ママが操作するハンドルに取り付けるタイプのカバーも衛生管理に役立ちます。カバーには抗ウイルス加工が施されたものもありますよ。
子連れおでかけの持ち物リスト!あると便利なものは?
赤ちゃん・幼児に必要なもの編
赤ちゃんや幼児とのおでかけはどうしても荷物が多くなってしまいますよね。使うシーンごとのアイテムをポーチなどに小分けにして整理しておくと、使うときに取り出しやすくなりますよ。ベビーグッズは使い捨てや携帯用のアイテムも豊富です。便利なグッズを利用して、できるだけ荷物の負担を減らしておでかけしてみてはいかがでしょうか。
□おむつ替え・着替え
・おむつ
・おむつ替えシート(使い捨て)
・おしりふき
・ゴミ用ポリ袋
・着替え
・汚れもの用のポリ袋
□授乳・離乳食、おやつ
・飲食物(ミルク、離乳食、おやつ、水など)
・食事用のスプーン、エプロンなど
・ジップ付きポリ袋(食べ残し保存用)
・授乳ケープ
□その他
・お気に入りのおもちゃ
・季節の対策グッズ(紫外線対策、冷房対策、保冷剤、虫よけ、風よけブランケットなど)
ママの持ち物編
子どものケア用品や感染対策グッズだけではなく、ママはお財布などの基本的なおでかけアイテムも持たなければいけませんよね。スムーズに行動できるよう、お財布やスマホなどのすぐに使いたいものは小さめなショルダーに、子どものケア用品や出番が少ないアイテムは大きめのバッグにと、用途や使用頻度に応じて2つに分けて持つのがおすすめです。□よく使うもの
・お財布
・携帯電話
・ハンドタオル、ティッシュ
□感染予防対策
・手指消毒液(ジェル、スプレータイプ)