【お正月におすすめ】離乳食後期〜完了期の手づかみおせち5選!9ヶ月〜1歳半の簡単レシピを紹介
お豆腐でふわふわ!かんたん伊達巻き
■材料(伊達巻き1本)
・絹豆腐100g
・卵2個
・サラダ油大さじ1
■作り方
1.卵と絹豆腐をボウルに入れ、絹豆腐をつぶすようにして混ぜる
2.フライパンにサラダ油を熱し、1を全て流し入れる
3.中火で焼き目がしっかりついたら、ラップの上に乗せて巻いていく
4.ラップできつく包み、冷蔵庫で30分ほど寝かせてから食べやすい大きさにカットする
レシピポイント
伊達巻はフライパンの上で巻かずにいったんまな板などに広げたラップに置いてから巻くと、簡単にきれいに仕上がります。また、熱いままカットせず、冷ましてからカットすると形も崩れません。赤ちゃんが1歳くらいになったら、豆腐の代わりにはんぺんを使っても良いでしょう。
豆腐とにんじんの鶏団子
■材料(20個分)
・絹豆腐100g
・鶏ひき肉200g
・にんじん50g
・片栗粉大さじ1
■作り方
1.にんじんをみじん切りにする
2.1と鶏ひき肉、絹豆腐、片栗粉をボウルに入れて混ぜる
3.鍋にお湯を沸かし、2をひとくちサイズに丸めてゆでる
※余った分は冷凍で保存できます
レシピポイント
そのまま食べても良し、スープに入れても良し、さまざまな用途で使える鶏団子です。にんじんの他にも玉ねぎやしいたけを入れても良いでしょう。豆腐を入れることでふわっとした食感になり、赤ちゃんも食べやすくなります。
軟飯のきな粉餅風
■材料(1食分)
・軟飯1杯分
・きなこ大さじ1
・てんさい糖小さじ1/2
■作り方
1.きなことてんさい糖は混ぜ合わせておく
2.軟飯を手づかみしやすい大きさにまとめる
3.2に1をまぶす
レシピポイント
まだお餅を食べられない離乳食後期の赤ちゃんでも、軟飯をお餅の代わりにしてお正月気分を楽しむことができます。使う砂糖はてんさい糖がおすすめですが、きび砂糖などで代用しても良いでしょう。
黒砂糖はボツリヌス菌が含まれる可能性があるので使用しないように注意してくださいね。
にんじんとだいこんのみかんなます
■材料(1食分)
・にんじん30g
・だいこん30g
・みかん果汁大さじ1
■作り方
1.にんじんとだいこんはスティック状に細長く切る
2.1を耐熱容器に入れ、電子レンジで1分30秒加熱する
3.2のあら熱がとれたら、みかん果汁をかけて混ぜ合わせる
レシピポイント
みかん果汁のみで味付けされた簡単なますです。