【#54】2022年も我が家らしく!年子3姉妹ファミリーの年末年始の過ごし方とは? byおおもりなつみ
登場人物
ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)
パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さん
しーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!
我が家ならではの年末年始
4歳、3歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。
2021年があっという間に過ぎ、早2022年、新年となりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします!新年ということで我が家のお正月についてお話します。
毎年お正月らしいことはしてこなかった我が家ですが、長女さっちゃんが12月に幼稚園でお正月の歌を習い、家でよく歌ってくれるようになりました。
歌詞の内容を本人はイメージできていないと思うのですが「お正月には凧(たこ)あげてこまをまわして遊びましょう」というフレーズに「お正月にはなにか特別なことをするんだ!」という期待値が高まっている様子でした。
ちなみに、我が家には歌詞にでてくる凧もこまもありません。お正月を楽しみにしている長女さっちゃんのためにも、せめて凧あげくらいはやってあげたい気持ちもありましたが、3姉妹と上手に凧を空にあげられるイメージができなかったので断念…。
余談ですが、わたしはおせち料理があまり好きではなく、夫も「なければないで大丈夫」と言ってくれていたので今年はおせち料理を作るのも控えようかと思っていました。
そんなわたしたち親の理想の正月は、ずばり寝正月。しかし、子どもたちには通用しません。
そこでなにか我が家ならではのお正月の恒例行事を作ろうと思い、本当はクリスマスに作る予定だった「お菓子の家キット」(賞味期限は問題なし!)を子どもたちと一緒に大晦日に作り、その日の夜に1年の感謝と共にみんなで食べました。
まだ力の加減がわからない子どもたちとお菓子の家を崩れないように作るのは大変でしたがすごく楽しかったので、来年もみんなでワイワイ言いながら作るのも良いなと思いました。
年越しは、子どもたちをいつも通り寝かせたあと、数年ぶりに夫婦で紅白歌合戦を視聴できました。子どもたちが起きてこないかドキドキしながらでしたが、普段テレビは子どもたちに独占されているので貴重な時間でした。