【#61】子どものモノが捨てられない!思い出の品をアレンジするアイデア集! byおおもりなつみ
登場人物
ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)
パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さん
しーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!
思い出の品をリメイク!
4 歳、3歳、2歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。
みなさん断捨離は得意ですか?わたしは1年間使用しなかったものはためらうことなく処分していくタイプです。
断捨離することでものの大切さやありがたさを再確認することができますよね。
本当に欲しいものや必要なものだけを買うようになるので、わたしにとって断捨離は大切なイベントのひとつです。
しかし、子どもたちが赤ちゃんだった頃の思い出の品にはなかなか手をつけることができません。
はじめての肌着や、ファーストシューズ、お気に入りだった服、いつも着けていたスタイ…子どもたちが大きくなったときに「あなたたちはこんなに小さかったんだよ」と見せてあげたいと思っています。
思い出いっぱいの赤ちゃん用品たち。ただ、肌着だけでも何十着も保管してありました。さすがにそんなにあっても仕方ないのですがどうしても処分できません。そこで思い出の品々をつかって簡単なアレンジをすることにしました。
1.ロンパースを切って肌着にする
半袖や長袖の肌着ロンパースの下部分を切って着脱しやすい肌着にしました。服の下に着るもので見えないので適当にざっくりと切ってしまいましたが肌着は何枚あっても助かるので大活躍でした!(写真(1))
2.刺繍枠を使って飾る
100円ショップで売ってる竹素材の刺繍枠に、お気に入りだった柄の服をはめてそのままインテリアとして飾れるようにしました。簡単に色々なアレンジができ、可愛いので刺繍枠はオススメです♪(写真(2))
3.ぬいぐるみに着せる
そのまんまですが、赤ちゃんと同じくらいのサイズのぬいぐるみが家にあったのでいつも3姉妹が着ていたコーディネートを着せてあります。
(写真(3))
実際にまだ試してはいませんが、思い出の品でやってみたいアレンジが他にもたくさんあります。