【関東版】子育てしやすい人気の街は?選ぶポイント&取り組みは?東京・神奈川・千葉・埼玉を紹介
を導入
・ママが働きやすいように都内企業のサテライトオフィスを誘致
・つくばエクスプレス線が開業し、都心へのアクセスが向上
藤沢市(神奈川)
湘南の海に面した南部、緩やかな丘陵地が広がる北部、そしてショッピングセンターが充実した中心部と多様な表情を持つ藤沢市は、子どものうちからさまざまな体験ができる街です。
江の島に続く片瀬海岸や鵠沼海岸は、日本有数のマリンレジャースポットです。年間を通して海や自然と親しめるのは魅力ですね。湘南台文化センターこども館や図書館など、親子で楽しみながら学べる施設も充実していますよ。
藤沢市ではサポートが必要なママ・パパのために、ショートステイ事業・トワイライトステイ事業という一時預かり制度を用意しています。より広範囲なサポートが受けられるファミリー・サポート・センター事業も展開しており、働きながら子育てしやすい環境が整っています。
おすすめポイント
・JRや小田急など6路線が利用でき、都心へのアクセスが良い
・マリンレジャースポットがあり、海や自然と親しめる環境
・ショッピングセンターやこども館などの施設が充実
・慶応義塾大学など4つの大学のキャンパスあり
・一時預かり制度がありママ・パパをサポート
厚木市(神奈川)
神奈川県の中心に位置する厚木市は、都会と自然がほどよく調和する街です。地域で子どもを育てるという意識が高く、ママたちのグループが自主的に保育を行うコミュニティ保育や地域ぐるみ家庭教育学級事業に取り組んでいます。
共働き世帯の支持を集める施策として評価されているのは保育施設の充実と、保育の質の高さです。幼稚園送迎ステーションや放課後児童クラブも整備され、安心して子どもを預けられる環境がそろっています。
ほかにも予防接種スケジュールをお知らせするメールサービスや自転車ヘルメット購入費用助成、紙おむつやおしりふきシートの支給などユニークな事業を多く打ち出しています。諸条件をクリアした40歳未満の世帯に対して支出される住宅取得費用の補助金もおさえておきたい支援です。
おすすめポイント
・新宿まで約50分、横浜まで約40分とアクセスが良好
・都会と自然がほどよく調和した環境
・ママたちのコミュニティが活発
・幼稚園送迎ステーションや放課後児童クラブが整備されている
・保育施設が充実し、保育の質の高さも評判
・ユニークな子育て支援制度や住宅取得補助金あり
さいたま市(埼玉)