【#67】計画出産&無痛分娩で早く産みたい!中国での4人目出産エピソード(前編) byおおもりなつみ
家族全員で産院に宿泊し、当日朝から陣痛促進剤を打つために腕に点滴の針を刺しました。これがとても痛くてしばらくお腹の痛みより腕の痛みが気になりました。「お昼には生まれたらいいな〜」なんて考えていましたが、なかなか陣痛につながらず、一日目は終了。
ちなみに、なぜか通訳さんがお休みで、看護師さんとスマホの翻訳ツールを使いながらやり取りをすることに…。看護師さんはたまに部屋に来て陣痛促進剤を調整して「痛?不痛?(痛い?痛くない?)」と確認してくれました。
「少し張っている」というのを伝えたくても翻訳ツールではうまく翻訳できず、言葉の壁を感じました。部屋に戻ったあと夫や子どもたちに会えてホッとしたものの、その日のうちに産むことができず、なんだか申し訳ない気持ちになったことを覚えています。
(後編につづく)
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悲しいときに「ちゃんと泣けるようになった」キッカケとは…?【笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記】 Vol.90