【GW】義実家への帰省が憂鬱…そんなママの“負担”を減らす方法
今年のゴールデンウィークは、5月1日、2日の2日間休みを取れば、4月28日から5月6日まで。9日間の大型連休になります。なかなかまとまった休みを取れることはないし、家族そろってゆっくり出来る貴重な時間だから、楽しみにしている人も多いはず。
一方で、なかにはゴールデンウィークを“地獄”と捉える人も…。その理由は、「義実家への帰省」。この時期になると、「憂鬱」「行きたくない」など、ママたちの悲痛な叫びが漏れ聞こえます。
そこで、自分なりに「義実家への帰省」に伴う負担やストレスを軽減する方法はないものか調べました!
1●義両親と旅行へ
「気を遣う」「義両親とあまり仲が良くない」など、義実家に行くことをためらう理由はさまざまあるようですが、“お金の問題”もそのひとつ。
「同じお金をかけるなら旅行に行きたい!」という意見がチラホラ散見されるのですが、それを実行しているママも意外と多い様子。
義実家への帰省では、「料理や片付けを手伝うかどうか問題」や「共通の話題がない問題」が“あるある”かと思いますが、旅行なら前者は旅館(ホテル)がやってくれるし、後者は景色や観光地の話をすればいい。そのため、ママとしては幾分気が楽になるのだとか。
2●義両親を自宅に招待する
「帰省=自分たちが行くもの」と思いがちですが、反対に“来てもらう”というのも、ママの気苦労を軽減する方法のひとつ。
何かと大変な子連れでの移動もしなくていいというだけでも、ママの負担は減りそうですよね。また、 “義両親の家”に行くと、ルールを司るのは必然的に義両親になってしまいます。しかし、自宅に義両親を招くことによって、ママが主導権を握ることができるというワケ。
たとえば、料理を作る時を想像してみてください。義実家のキッチンは、いわば“義母の城”。
義母が普段使っているキッチンで何か作業をするのは気を遣いますが、使い慣れたキッチンで、いつものようにすればいいだけなので、とっても楽になると思いませんか?
また、自宅に呼んだはいいものの、あれこれチェックされたくないというママは、日帰りのお出かけがおすすめ。日帰り温泉や遊園地など長時間楽しめる場所に行けば、子どもの思い出作りにもなるし、自宅で過ごす時間も大幅に減らすことができますよ。3●義実家だけでなく、ママの実家にも行く
義実家への帰省の話になると、パパは自由に過ごしていて、ママは気を遣いっぱなし…という声が散見されます。