【自転車ママ必見】お子さんと自分を守る梅雨の安全対策
雨の多い梅雨時期であっても、お子さまの送迎や通勤で自転車を使わざるを得ないママも多いですよね。
何となく雨対策をしている方は、お子さんと自分を守る梅雨の安全対策について、一度チェックをしてみましょう。
意外と危険な雨対策をしていませんか?
1.お子さまの雨対策
基本的には自転車のチャイルドシート用のレインカバーでOKですが、カバーの購入前には、自分の自転車やチャイルドシートに適合しているかを良く確認してから購入しましょう。
使い始める前に防水スプレーをかけておくと、はっ水効果が長く続くだけでなく、汚れにくく日焼けもしにくくもなります。
☆キアーロ 自転車カバー専用 防水・防汚スプレー
意外と選択肢が少ないのが「後付けタイプのチャイルドシート(前用) 」のレインカバー。特にYepp(イエップ)、Polisport(ポリスポート)、HAMAX(ハマックス)、Bobike(ボバイク)などの海外製チャイルドシートには、純正カバーや適合したレインカバーがほとんどありません。
そこでオススメなのが、これら海外製チャイルドシートにも対応したポンチョタイプのレインカバー。
☆maruto大久保製作所 自転車 前用子ども乗せチャイルドシートレインカバー furuto(フルト) D-5PO
国内製のレインカバーであっても後付けタイプ対応の物は、ママの視界を遮りがちなものが多く足元が見えずに運転が怖いことも。
運転に自信が無いママにも視界の広いポンチョタイプはオススメです。
2.ママの雨対策
傘さし運転は厳禁。事故の可能性が高まるだけでなく法律違反(5万円以下の罰金)です。また大きな事故を起こした場合、巨額の賠償金が発生するケースもありますので絶対に止めましょう。
また「さすべえ」などの傘スタンドはそれ自体は法律違反ではありませんが、地域によっては禁止されている場合もありますのでご注意を。
レインウェア、特にポンチョタイプの物をお選びの際には、必ず車輪での巻き込みやめくりあがりの防止など安全対策がされているものを選びましょう。残念ですが、国民生活センターが注意を呼びかけるほどネット通販などで販売されている物には安全対策がされてないのが実情です。
◎国民生活センター「自転車用レインウェアの運転への影響と安全性について」
☆maruto大久保製作所 自転車屋さんのポンチョ
意外と困るのが足元の雨対策。