子育て情報『【独自調査で判明】子の英語教育 ママの約8割が学校以外も必要!』

【独自調査で判明】子の英語教育 ママの約8割が学校以外も必要!

【独自調査で判明】子の英語教育 ママの約8割が学校以外も必要!

子どもへの英語教育に関心が高まるなか、学校以外にも「子どもの英語教育」に関心を寄せている親は少なくないだろう。

そこで、実際に子に英語教育を始めている人は何歳ごろから、どんな学習を選択しているのか?ママテナの独自インターネット調査で「英語教育の実施状況や、2020年の英語教育義務化に関する本音」を探った(調査期間:2018年1月19日〜1月23日、有効回答数:172人)。

●約8割の親は、学校以外での英語教育の必要性を実感

まず子どもがいる親を対象に「英語教育についての現状」を質問したところ、次のような結果となった。

1位現在子どもの英語教育を行っている……51.8%
2位現在は行っていないが、将来的には英語教育を行いたい……27.4%
3位子どもの英語を行う予定はない……20.7%

「現在子どもの英語教育を行っている」親がかなり多く、さらに「現在は行っていないが、将来的には英語教育を行いたい」と考えている親も含めると、実に約8割は学校以外の英語教育が必要だと考えているようだ。

英語教育を行っている人、行いたいと思っている人にその理由を尋ねると、一番多いのは「将来、英語が必要な時代になり、少しでも働くうえで選択肢が増えればと思って習いはじめました」(30代後半)「将来英語は話せて当たり前な世のなかになると思うので」(30代後半)など、国際化社会への対応を視野に入れた理由だった。

一方で「小学校から英語が必修となるため、早くから英語に慣らせたかった」(30代前半)といった、2020年よりスタートする小学生の英語教育義務化を見据えた回答も目立った。小学校3年生より英語教育がスタートし、5、6年には教科として成績もつくようになるという。

また意外に多かったのは「本人が興味を持ったから」(40代前半)など、子ども自身が英語教育に興味を持ったケース。
すでに英会話スクールに通う友だちがいたり、英語のアニメに触れたりする機会があると、自ら英語に興味を持つことも多いようだ。

●すでに始めている人の半数は、3歳以下からスタート!

では、子どもに英語教育を行っている親は、どういった学習方法を選んでいるのか?同調査では「将来的には英語教育を行いたい」親も含め、その内容について調査。結果は次の通りだ。

1位英会話スクール、英語教室などに通う……69.4%(将来的に行いたい66.7%)

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