【ランキング】2020年1~7月でもっとも読まれた考える力、子どもの自立がテーマの記事TOP5
世間はお盆休みですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。休暇をとられている方も、世間のカレンダーとは逆にお仕事の方も、お子さんが夏休みのこの時期に色々と考えることがあるのではないでしょうか。
本日は、ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト「サカイク」で2020年1月から7月に配信した記事の中でみなさんの注目度が高かった「考える力」をテーマにした記事をランキングでご紹介します。
サッカーを通して子どもを自立させる方法など参考になることがたくさんありますので、ぜひいま一度ご覧ください。
第3位
サッカーは一人ではできないから助け合いが大事。選手権常連の矢板中央高校が大事にする「サッカーを通じて社会で生きる力」
「うち(矢板中央)はプロを多数輩出する学校ではないからこそ、選手同士の『助け合い』など社会で生きる力をつけさせて送り出す」という高橋健二監督。
どのようにしてサッカーを通じてその力を身につけさせているのかを伺いました。
「90分の試合は人生と一緒。
人生において人は一人で生きていけるか?」
サッカーは一人ではできない。だから助け合いの精神が大事
記事を読む>>
第2位
今どきの子は実年齢マイナス4歳幼い!? 自分の事を自分でできる子にするために小学生の親が心得ておくこと
「最近の子どもは実年齢よりマイナス4歳ぐらい幼い印象の子が増えている」
それ感じてた、ハッとした(でも親の自分もそうかも)、わかる、ちょっと耳が痛い......など多くの保護者の反応をいただいたこの記事が2位でした。
「今現在」幼さが残るだけならいずれ成長して実年齢相応になりますが、いつまでも子ども扱いして自立を防ぐのはよくありません。いずれ社会に出る子どもたちをどう導けばいいのか。
進学塾「VAMOS」の代表で、日本サッカー協会登録仲介人として若手プロサッカー選手の育成も手がけ、アスリートと学習教育に共通する「成長プロセス」の体系化にも取り組む富永雄輔さんに伺いました。
子どもが幼いのではなく、大人が幼い子どもを作っている
記事を読む>>
第1位
ゼロ百思考でいきなり「自立しろ」は無理、今どきの子どもに必要な自立へのステップとは
「最近の子どもは実年齢よりマイナス4歳ぐらい幼い」がテーマの記事がワンツーフィニッシュという結果になりました。
物事についてゼロか百かで考えてしまうこともあるかもしれませんが、子どもの自立においてはゼロか百かで判断できるものではありませんよね。