中村憲剛さんも「これからは標準装備する時代」という「ポジショナルプレー」とは何なのか。まずは5レーンを解説
最近よく耳にする「ポジショナルプレー」ってなに?そんな人に「入門編」としておすすめなのが3月に発売された『こどもポジショナルプレー~ボールを追うサッカーから、ボールを追いかけるサッカーへ~』です。
ポジショナルプレーをわかりやすい表現で解説するとともに、ポジショナルプレーが身につく練習メニューも紹介。
本書にポジショナルプレーの達人として登場する中村憲剛さんも「これからはポジショナルプレーを標準装備する時代」とおすすめしています。
本書の中から今回はポジショナルプレーの鍵となる「5レーン」の解説と練習メニューを紹介します。
ピッチを縦に5分割してそれぞれのレーンに選手を配置
近年、ポジショナルプレーについての説明で「5レーン」という言葉がよく聞かれます。
どのような考え方かざっくりと説明すると、ピッチを縦に5分割し、それぞれの「レーン」に選手を配置するというものです。相手が4バックの場合、DFだけでこの5つのレーンをすべて埋めることはできず、誰のマークについていいか迷うことになります。
この「相手を迷わせる位置どり」が、ポジショナルプレーの基本になります。
5レーンから始まる3vs2
【ねらい】
レーンの意識付け&どこに立つと攻撃が優位になるか理解させる。
【準備】
1.12m×20mのグリッドの中に5レーンを作る。
2.攻撃側は3人、守備側は2人。
3.最初は皆それぞれ異なるレーンにしか立てない。
【ルール】
1.まずは攻撃側の1人目が好きなレーンを選び、自由に位置を決めて立つ
2.守備側の1人目は、異なるレーンに入りながら攻撃側の1人目をマーク
3.その後も同じように攻撃側の2人目→守備側の2人目→攻撃側の3人目が異なるレーンにそれぞれ入っていく。
4.5人が5つのレーンを埋め、立ち位置を決めたところから、指導者が攻撃側にボールを渡して3vs2がスタート。ここからはレーンに関係なく動くことができ、攻撃側はドリブルで奥のラインを突破したら勝利。
最初はボールを使わずに、立ち位置を考えることに集中させるところがポイントです。
異なるレーンに入るだけでなく、攻撃側の3人が同じ高さに立たない(縦ズレ)ことで相手がマークに付きづらくなるということも、この練習を通して感じることができると思います。
まだ指導現場では浸透していないチームもあるかもしれませんが、親御さんもサッカーの最新戦術などを何となくでも頭に入れておくと、お子さんと一緒にサッカーを見るのが楽しくなったり、子どものサッカーへのかかわり方がもっと楽しめるようになることでしょう。
ポジショナルプレーをわかりやすい表現で解説するとともに、ポジショナルプレーが身につく練習メニューも紹介。
本書にポジショナルプレーの達人として登場する中村憲剛さんも「これからはポジショナルプレーを標準装備する時代」とおすすめしています。
本書の中から今回はポジショナルプレーの鍵となる「5レーン」の解説と練習メニューを紹介します。
■「5レーン」って何?
ピッチを縦に5分割してそれぞれのレーンに選手を配置
近年、ポジショナルプレーについての説明で「5レーン」という言葉がよく聞かれます。
どのような考え方かざっくりと説明すると、ピッチを縦に5分割し、それぞれの「レーン」に選手を配置するというものです。相手が4バックの場合、DFだけでこの5つのレーンをすべて埋めることはできず、誰のマークについていいか迷うことになります。
この「相手を迷わせる位置どり」が、ポジショナルプレーの基本になります。
■「5レーン」トレーニングメニュー
5レーンから始まる3vs2
【ねらい】
レーンの意識付け&どこに立つと攻撃が優位になるか理解させる。
【準備】
1.12m×20mのグリッドの中に5レーンを作る。
2.攻撃側は3人、守備側は2人。
3.最初は皆それぞれ異なるレーンにしか立てない。
【ルール】
1.まずは攻撃側の1人目が好きなレーンを選び、自由に位置を決めて立つ
2.守備側の1人目は、異なるレーンに入りながら攻撃側の1人目をマーク
3.その後も同じように攻撃側の2人目→守備側の2人目→攻撃側の3人目が異なるレーンにそれぞれ入っていく。
4.5人が5つのレーンを埋め、立ち位置を決めたところから、指導者が攻撃側にボールを渡して3vs2がスタート。ここからはレーンに関係なく動くことができ、攻撃側はドリブルで奥のラインを突破したら勝利。
■練習のポイント
最初はボールを使わずに、立ち位置を考えることに集中させるところがポイントです。
こうして5人が異なるレーンに入ると、数が1人多い攻撃側が有利な状況を作り出せるということを理解できると思います。
異なるレーンに入るだけでなく、攻撃側の3人が同じ高さに立たない(縦ズレ)ことで相手がマークに付きづらくなるということも、この練習を通して感じることができると思います。
まだ指導現場では浸透していないチームもあるかもしれませんが、親御さんもサッカーの最新戦術などを何となくでも頭に入れておくと、お子さんと一緒にサッカーを見るのが楽しくなったり、子どものサッカーへのかかわり方がもっと楽しめるようになることでしょう。
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