子育て情報『止める・蹴る・運ぶが目的になってはいけない。セレッソ大阪が足元の技術と同じぐらい重要視していること』

2022年9月6日 19:55

止める・蹴る・運ぶが目的になってはいけない。セレッソ大阪が足元の技術と同じぐらい重要視していること

新井賢一

背番号10番MF・鈴木奏翔(すずき・かなと)

――試合の感想を聞かせてください。

鈴木ボールを止めて蹴るがしっかりできて、勝てたので良かったです。

――大会を通じて成長したと感じるところは?

鈴木チームとしては前に関わるところで、個人ではパスやボールを止めることにこだわりました。

――セレッソに入って、どのようなことが身につきましたか?

鈴木練習では止めて蹴るをたくさんしているので、止める蹴るの技術は上手くなったと思います。

――好きな選手は?

鈴木メッシ選手です。

止める・蹴る・運ぶが目的になってはいけない。セレッソ大阪が足元の技術と同じぐらい重要視していること

FWとSBでプレーした伊東雅葵くんSBでは対人であまり負けなかったことが良かったと振り返った(C)新井賢一
背番号7番FW/DF・伊東雅葵(いとう・あおい)

――試合の感想を聞かせてください。

伊東フォワードとサイドバックでプレーしたのですが、サイドバックでは対人であまり負けなかったところが良かったです。フォワードでは、動き出しでチャンスに絡むことができました。


――大会を通じて成長したと感じるところは?

伊東緊張してるときに、いかに自分の実力が出せるかが大事だと思うのですが、止める蹴るの部分では、実力を発揮できたと思います。

――セレッソに入って、どのようなことが身につきましたか?

伊東止める蹴るの他に、シュートも決められるようになったので、そういうところも上手くなったと思います。

――好きな選手は?

伊東メッシ選手です。相手が上手い選手でも、普通にドリブルで抜いてゴールを決めるので、かっこいいです。
止める・蹴る・運ぶが目的になってはいけない。セレッソ大阪が足元の技術と同じぐらい重要視していること

自分に自信が持てるようになったと教えてくれた谷口怜音くん(C)新井賢一

背番号4番DF・谷口怜音(たにぐち・れおと)

――試合の感想を聞かせてください。

谷口勝つことはできましたが、守備のところやボールを取られた後の戻りが甘い部分もあったので、そこを修正して次は0点で抑えて勝ちたいです。

――大会を通じて成長したと感じるところは?

谷口チームとしては団結力とか、みんなで支え合うところが強まったと思います。個人としては、自分に自信が持てるようになりました。


――セレッソに入って、どのようなことが身につきましたか?

谷口周りの選手と関わるところとシュートです。

――好きな選手は?

谷口ネイマールです。ドリブルで相手をかわして、シュートを決めるところが好きです。

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